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3.0
「友達が妊娠→産んでげっそり」
「産後の肥立ちが悪いのかと思ったら…痩せた理由が…」
という広告を見て気になり、最後まで読了しました。
結局理由はなんだったのか…？
私にはわかりませんでした。
どなたかわかれば教えてください。
わからないで言えば、助けられた(?)とはいえ、彼は何故おばさんに協力するのでしょうか。母親と同じ狂気があるとわかっているにもかかわらず。彼の狂気についてはクローブアップがないので、凡人の私には憶測しかできません。
終わり方に不完全燃焼感がありますが、直接的な残酷描写はないので、絵柄通りすっきり読めます。
途中から流れが推測できてしまいますが、読了後に再度1話を読むと面白いです。
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5.0
広告から来ました。
絵も綺麗で惹き込まれる作品でした！
やっぱり鼎さんが黒幕でしたね！
しのぶさんがこれまで教育してきた甲斐あって、幸夫君にも狂気が少なからず宿っているんだろうなぁ
ただ、欲を言うならもっと後日談が欲しかったです。
幸夫君と鼎さんの絡みも見たかったし、主人公を殺したあとの芸術作品を書き上げてくれれば完璧でした。
1
3.0
無料分で死んだイケメンに恋をして1人は作家の兄と結婚して男の子を授かる。もう1人は死んだ動物の絵を描いて画家になり評価される。
男の子をイケメンそっくりに育て没年齢と同じ年齢で殺そうと模索していた母親だが画家にバラされてメンタルの病院にいく。
１話目に一コマだけでてきた画廊の結城という男性はその時の男の子。自ら顔に傷をつけたため傷跡が残っている。
画家は動物の死だけで飽き足らなくなり、人の死を理解したいと尋ねてきた高校生に毒を盛り、殺そうとしたところでおわる。
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3.0
絵が美しくて作品にとっても似合っている。嫌な気分になりながらも最後まで読み切ってしまうほど魅力的に描かれているのだと思う。亡くなってしまった美しい男に囚われた生者である娘達が耽美で幽玄な世界を彷徨っている。当然現実から乖離しているのに自らの欲望の為には残酷な事も平気で行う。昔、連城三紀彦さんの小説で子供を父親と同じ境遇に仕立てる話を読んだが、私にはどちらも救われない、異物がお腹に入り込んだまま取り去れない印象が残る。
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3.0
最後にゾッっとしつつ、ありそうで、なかったストーリーのようにも感じるも。冒頭から半分すぎまで、物語の回想はとてもリアルでいて、まさかないだろうと思える違和感のリアリティー。でも、このストーリーは、実際、あり得るかもしれない。そう思わずにいられない。愛するかたちが、死を対象になっただけ。ラストに近づき、もしやと思ったが。怖くて、美しさを感じてしまうストーリーだ。短編でよかったなぁと感じてしまった(笑)
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3.0
亡くなった人のファン？？💧
余り想像出来なかったので太宰治等
若いウチに亡くなったArt関係の人間を想像すれば良いのだろうかという気分と作者のイラストの
巧さで見始めた本作
見た目が良いので死者を好きになる2人、、、
しのぶが1番不気味でただならぬ気持ち悪い雰囲気を出しているけど、過去話をするボブカットの人も普通は亡くなった人の外見が好きで
泣くほどファンという、とても人に言えない
気持ち悪さを持っている でも、コレクター、ついていけないでしょという発言から自分の気持ち悪さは理解しているので理解してるなら仕方無いとりあえず続きを聞こうと言う気になる
しのぶは始めに登場してから何故か気味が悪さがあり、それは学生なのに妊娠中の様なぽっちゃりした体、獣の様にサケた唇から漂っている（昔の人は猫又と言っていたらしい）からだろうか、
更にお墓を舐める、故人の血を欲しがる余りする行動等見た目と異常性欲の強さから
故人を汚している気持ちの悪さがありボブの人は純粋なファンむしろマトモと思うくらいしのぶの異常さが光っている💧本作でした
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3.0
広告が気になって無料～全話読みました。他の方のレビューを見ると、原作は小説なんですね。
色々と頭のおかしい女性二人、その心情は全く理解できないので感情移入は皆無です。
果てしない理想は妄想の中だけで十分な人間が大多数だと思うけど、妄想だけでは許せない人も現実には一定数居るのでしょうね。
アイドルでも王子様でも、現実はそんな理想的なものじゃないと思うんだけど。
絵が分かりやすくてサクサク読めます。
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3.0
無料範囲の半分までがピーク。
1話の時点で大体の人はこの紅茶、この人…と察したものがひっくり返らずそのまま終わる。
しのぶさんの狂気の思惑が話のつかみになるけどそれ以上の盛り上がりはない。
凛子の狂気も想像の範囲内。
なんで幸生が凛子の味方になったのかも分からない。
公彦さんという存在が実はちっぽけで、それが妄想で肥大化して現実を越えてしまったというところももう少し描写してほしかったかな。
最後のオチとの結びつきが弱かった。
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3.0
『恋してはいけない人、どう頑張っても手に入らない人』に恋してしまった二人の少女のお話…
と思って読み進めたらとんでもない結末。
しのぶが不気味で何をするかわからない怖さがあってハラハラしたけど、実は遥かにヤバイのは凛子の方だった。
しかし全体を通して見て、ふと思う。
--------公彦さんの魅力って、いったい何??
純粋な少女が死や儚さに憧れるのはわかるけど、公彦さんは二人をあれほど惹き付けるほど魅力的なのか?
書籍以外の魅力的具体的エピソードが無いからちょっとしっくりこない。
そして明かされる公彦さんの真実。
暴行が分かって、入れ込むきっかけになった本の内容も嘘っぱちで、でもまだ惹かれてるって…
ちょっと違和感。
でも絵がスゴく綺麗で、ハラハラさせてくれたこの作品はずっと心に残りそう。
そんな気がする。
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3.0
短編の小説を読んでるみたいでなかなか楽しめました。
作画も読みやすくてとても良かったです。
実際原作があるのでしょうが、そちらは知りません。
ジャンル的にはミステリーになるんでしょうか…公彦さんの正体にゾッとしました。
正体を知っても引き返せないくらい虚像の公彦に嵌まってしまい最終的には救いの無いラストでしたね。
もっと、公彦さん本人なり甥っ子なりを深堀すると思って読んでいたので、あっさり終わってしまって肩透かしというか…
よくよく見れば10話もないので当たり前なのですが…内容的には少し消化不良ですかね。
決められた話数の中で綺麗に収まっていて読みやすくはありました。
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