3.0
同じ場面をそれぞれの立花で表現されていて、話しは進まないけどなかなか面白かった。母子家庭になり、妹の面倒を見るヤングケアラーの主人公や職場にいる吃音社員等テーマはちょっと重いけど楽しみな作品です。
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同じ場面をそれぞれの立花で表現されていて、話しは進まないけどなかなか面白かった。母子家庭になり、妹の面倒を見るヤングケアラーの主人公や職場にいる吃音社員等テーマはちょっと重いけど楽しみな作品です。
心の中の声が読めて面白い
なんか新しい感じ
絵もキレイ
若い子達が色々な事を乗り越えようと
頑張る姿は応援したくなる
大人達も皆、優しく温かい
完結まで読み続けたい
同じストーリーを開と閉で異なる視点から描かれていて、今までにないストーリーだけど読むのが面倒になってきてしまった。
あまり見たこともない試み?1展開毎に、心の声が分からないバージョンと、分かるバージョンの2話重ねでストーリーが綴られていきます。
分からないバージョンは、ドラマを見ている感覚に近いでしょうか。
漫画として新しいなとは思いますが、話が続く毎に段々と展開の遅さに、飽きがきてしまっている自分がいます…
それぞれの心の声に順番にフォーカスあてていくっていう今まで見たことない作品でした。とても興味深かったです。
みんなそれぞれ抱えているものがあるのをうまく表現していると思う。他の人にとってはなんてことなかったり、お門違いだったりするのかもしれない。だけど、直面している人にとっては大きな問題だってことがあると思う。社長みたいに裏表なく生きられたらって思うけど、社長だって苦労しているし…それぞれの思いがどう交わっていくのか、これからが楽しみです。
この作者さん、の作品はどれも面白いです。そして色々考えさせられます。
清掃の仕事で男性とも仲良くなるんだろうけど、色々ありそう
特定の障害をもつ人たちのものがたり。世の中には色んな人がいる。突然出会ってしまったらどう接していいか分からないだろうなぁ
同じシーンを、違う人物の思いを吐露するのを読まされるので、話のテンポはスローだけど、それぞれの心情は分かりやすいと思います。
主人公の立場は分かるけど、スーパー同僚のおばちゃんたちへ、苦手でも挨拶は笑顔で返した方が良いし、店長に頻繁に家族を理由に早退する、バイトの女の子に甘い顔を出来ないのは仕方ないです。
保育園の園長もそう。今だとコロナで他の保護者の評判も気にしないといけないし。
不満は居なくなった父親ではなく、母親にぶつけるべき。
それが出来ないから困っているんだろうけど。
ともあれ、今度の清掃会社は、社長はおおらかそうだし、経理の人も真面目な人で、ベテランのおばちゃんも面倒見良さそうで、主人公が頑なな姿勢を崩せたら、続けられそうかなと思います。
主人公のお母さんも、大変だろうけど、進学を諦めたといっても、高卒も悪くないけど、色々我慢している長女の気持ちを分かってあげて欲しいですね。
くるみ亮先生の作品は
いつも考えさせられる。
吃音と気持ちの伏せている所を考えて行くお話。
最初に勤めていたスーパーが
別作品で務めていたスーパーで
そういう繋がりがなんか好き。
しかし
気持ちの開。閉。を
同じ課金のセットにして欲しいという希望が、、
閉の気持ちの文字が読みにくい、、
(敢えての事かもしれないですが。)
閉の方はあまり気にならないので
ストーリーを先に進めたい場合には
課金は開だけで良いかなと思ってしまった。
主人公の妹さんの吃音は
私もまだ、3歳だし
言葉を覚えたところで
言葉を選びながらだと思うので
主人公の考えすぎじゃないかな?
と、気になるところ。