5.0
このお話しはキリストとまぐだらのマリアのお話しとかけているのかなとおもいました。相変わらず綺麗な絵で夢中でよめます。
- 0
このお話しはキリストとまぐだらのマリアのお話しとかけているのかなとおもいました。相変わらず綺麗な絵で夢中でよめます。
教会で讒言をする美しい女主人公、どんな女性なのか興味が湧いてきます。彼女を取り巻くストーリーも気になります。無料分だけでは謎だらけ続きが読みたいです。
うらめしやの、作者の作品なので、読みました。まだ途中までしか読んでないですが、宗教の話なのでしょうか。
女性が綺麗なので、つい続きが気になって・・・という、
この作者のパターンで読んでしまいますが、
本当にいつも、ほしいものを得るための方法はいろいろなんだと考えさせられます。
大好きな漫画家の新作と言うことで、もはや楽しみの予感しかない。心に巣食う魔物のお話は天下一品だと思います。シリーズ長編物もやって欲しい。
エンタテインメントに偏った 『うらめしや』 とは方向性の違う作品です。
真夜中のマリア、エンドレス・ラブ、どちらも理不尽に傷つけられ、虐げられてきた人の物語。
真夜中のマリアの方は、いやこれは無理でしょう神父が気の毒に、と思わずにはいられません。
ラストの方で、マリアの事情が明かされるんですが、神父への仕打ちがこうまで酷いと余り同情できないというか。
ストーリーというより、テーマ性で読むべき作品と思います。
エンドレス・ラブはむしろ、真の主人公はヒロインでなくヒーローの聖也ではないかと思われます。
聖也とその母とのドロドロの関係、結末に目を奪われます。
親が毒だった人には、わかりみ深いんじゃないかな。
こちらも、ストーリーの方はまぁ、単純というか…… 少なくともヒロインとヒーロー親子の関係とかは割と早めに予測がつくので、大して見所はないのですが、真夜中のマリアよりは面白く読めます。
掌編2作、どちらもストーリーがイマイチだと言いつつ☆5にしたのは、あまりにも他のレビューの評価が低いから。
これだけのテーマ性を持ってる作品に対して、『単なるレディコミ』 的な評はいただけません。
確かにエ□描写満載ではありますが、中心となってるテーマはそれじゃない、っつーの。
性や愛が間違えばいかに人を傷つけるか、そういうことを考えながら読んでいただきたいです。
ドロドロ暗いの好きなら、琴線に触れるところのある作品です。