3.0
完読しました(*^^*)
ちょっと、ん…( -_・)?と思う共感、理解出来ない所は多々ありますが、前半は楽しく、後半はハラハラドキドキイライラ(笑)しながら読みました
ヒロインがお昼を食べようと思ったベンチの近くにヒーローが倒れていて、お弁当のお味噌汁が飲みたい…と言うのであげる
と、その日から大きな花束を持ったヒーローのプロポーズが始まる
ある日、元カレのストーカーから助けてくれたヒーローは心配だからとヒロインのお部屋の隣に越してくる
次第に親しくなり、一緒に食事するようになる
ヒーローは味覚障害だがヒロインの作ったものは何故か美味しく食べられて…
ヒロインがまだ子供の頃、近所のおばあちゃんに教わったお料理で偶然にもヒーローの祖母だった
ヒーローが父親に引きとられる前に一緒に住んでいた
祖母と同じ味のお料理だったから味がしたのね…
ヒロインのお料理を美味しいと涙して嬉しそうに食べる
ヒーローにうるうるしました(T_T)
せっかくふたりがいい感じになってきたのにトラブルが…
元カレを使ってヒーローの自称婚約者のせいでヒロインに危険が…(((・・;)
でも危険を察知したヒーローによって大丈夫だったけれど…
この自称婚約者…姿を消したヒーローの兄を好きみたいで、ヒーローのお家のいろいろを利用して探す為だけに自称婚約者になったり、ヒロインを危ない目に合わせたりしたようで…
最後はヒーローから居場所を教えてもらってお兄さんの所へ行ったけど…
自分の欲の為にヒーローやヒーローの会社のいろいろを利用して、ヒロインにもひどい事をするこんな女性に好かれて、探して来られても迷惑だし、これから付きまとわれるお兄さんが気の毒で可哀想だなぁ…と思いました…(´Д`|||)
見付からなかったらまた戻ってくるのかな…
でもヒーローとヒロインふたりはハッピーエンドで結婚するみたいだから大丈夫かなぁ(*´ω`*)
ほんとにお兄さんがあんな女性に執着されて可哀想過ぎる…そちらはハッピーエンドではないね…(´Д`|||)
こんな女性幸せになれるはずないもの…(ー_ー;)
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