5.0
良き
人の心がある日突然聞こえるようになって人間不信になってしまった受けと若い頃に両親を亡くし高卒で自立して妹を大学にやったという真面目で表裏のない攻め。
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人の心がある日突然聞こえるようになって人間不信になってしまった受けと若い頃に両親を亡くし高卒で自立して妹を大学にやったという真面目で表裏のない攻め。
突然人の心の声が聞こえるようになった苦悩と 読まれてしまうという 不安とで 苦悩する様子は 苦しくて、涙がでました。とてもキレイな物語です。
ストーリーが切なくて、でもその儚い雰囲気がとても素敵で心にしみる。他人の心の声が聞こえてしまうという設定から登場人物の内面が丁寧に描かれているのがよい。
何だかとても切なく、丁寧に描かれていて、涙がでます。
人の心の声が聞こえるというのは、しんどいでしょう。
健気です。
余村さんの能力は本当に切なすぎて辛すぎていらないよね。負の感情ほど聞こえてきそう。そんな時に長谷部くんに出会えて良かった。あの二人なら乗り越えりそう。
建前と本音は日本人特有だし本音が聞こえ無くて怖い時あるのに油断すると聞きたく無いのに聞こえちゃうなんてなんて辛いんだろと読んでいたら
好意あるところから気持ちがどんどん救われていろいろあって最後は受け入れてもらえてハッピーエンドになって本当に良かったです。
タイトルにも書きましたが、
兎に角『感情の描写が上手い』んです。
うますぎるんですよ……。
設定的には現実社会には起こり得ない事なのですが
他の方も言っている通り、かなり心にグサグサ
来ます。泣けます。最高です。
絵がきれいで、あっという間に物語の世界に引き込まれてしまいました。もっとイチャイチャが見たかったです。
とても良いです。胸が締め付けられるような感覚です。
途中、声が聞こえながらのベッドシーンの雰囲気がめちゃくちゃエロいです。
人の美しくない部分を一日中わかってしまうのはほんとに心が病みますよね。でも最後は人間には良くも悪くも美しいなって思わせてくれる物語でした。