【ネタバレあり】まんがグリム童話 淫虐の国のアリスのレビューと感想

これは

不思議な国のアリスを⁇何か変え物語にした感じなのかな？⁇まだ少しだけではいまいち物語がやめませんでした。残念。

不思議な

国のアリスてこんな話だったかなぁ実在にするとか冒険家ではなく物知らずだったのかなぁ機会があれば良いがなかなかないのがリアルな世界

アリスがかわいそう

キャロルの不思議の国のアリスは、すべて夢でしたと妄想みたいなものだけど、この作のアリスも妄想の世界ゆく。現実がひどいとこうなる。

グリムを

幼少期に読んだ健全なグリム童話より、このシリーズの異色なグリムの方
が読んだ話数が多い気がする。ついついハマっちゃうんだよね〜

元ネタのアリスとは設定も違い戸惑いましたがこれは原作者のルイスキャロルがロ○コンでお気に入りの女の子だったアリスという子をモデルに不思議の国のアリスを作ったという説があるのでそれになぞられた作品だと思いました。

夢と現実の間がルイスキャロルの物語りと現実のアリスに対する想いとリンクしたような構成は面白いと思います。

アリス？

アリスというと、不思議な国のアリスを連想してしまいますが…こちらのアリスは名前だけ一緒で、ストーリーはまるで違いますね。可哀想で残酷で、ハッピーエンドではなく…読んでいて辛くなるお話でした。絵はとても綺麗で読みやすいです。

アリスが…

こういうオチだとは思わなかった。アリスは辛い事から現実逃避するために夢の中に逃げていた。屠殺ごっこに関してはポールはヤンのお母さんをやって子どもが…サイコパスの血はまだ続いてるというオチ。

どれも後味のわるい終わり方で、読み終わるとスッキリしない気分だったので、私にはこのマンガは合わなかったです。

切ない

短編なので、全部みてないですが、切ないなぁ。オチがあぁ、と悲しかったです。だけど、それがグリム童話なんですよね。

かわいそう

短編読み切りばかりなので読みやすいです。
不思議の国のアリスのストーリーがかわいそうで。。。
読んでて少し辛くなりました。
絵は可愛い感じで良いです。