5.0
主人公が死神なのに可愛らしくて余命宣告って深刻な話なのに結構笑える所もあってちょっと泣けて、、楽しく読めました
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主人公が死神なのに可愛らしくて余命宣告って深刻な話なのに結構笑える所もあってちょっと泣けて、、楽しく読めました
このタッチの絵、好きです!
内容も全体的におもしろいし、次が気になって止まらない。
めちゃくちゃオススメです!!
絵が可愛いですが、意外と内容が考えさせられます。自分がこの立場になったらこんなにちゃんとしてないと思いますので、主人公の考え方が考えさせらます。
死神が余命宣告されて周りの人達のことや、自分のこれからを考えていくお話です。私なら、もっとダメダメになりそうです。親より先に死ぬ事や、まだまだやりたい事があるのに…と。途中までしか読んでいませんが、やまださんなら素敵な人生を送れそうな気がします。
死に神さんが可愛い。
けど、重深い話し。切なくて可愛い死に神さん。
自分が宣告されたらすぐ受け入れてみんなに話す!
って以前は思ってた。そんで好きな事をしまくる!
って。
でも、これを読んだら変わった。
死に神さんみたいにすぐには受け入れられないかも
すぐ受け入れる!って思い込ませてただけだったかも。
やっぱり怖い。怖いよ。素直にそう思えさせてくれた。
死に神さんに幸あれ。
余命半年宣告を受けてからの日常生活と心の機微が率直に描かれていて、まじ沁みました。
かなり色々考えさせられました。
本人も家族も、やりたかった事とかもう出来ない事とか、亡くなった友人の事を思い出したり、読むのが辛い時もあったけど、気になって読んでしまう。
可愛い絵だから、この重い話が読めたのかな?とも思います。
自分がどう生きるかとかも考えますね。
いい作品だと思います。
何とも優しくて深く、考えさせられる作品です。
登場人物も環境も、とても素晴らしく、自分もこんなふうに思いやる気持ちを忘れずに過ごしたいなと省みた次第。
まだ途中ですが、ポイント貯めつつ読み続けたい。
素敵な作品をありがとう…!
余命宣告された死神さんのお話しで、
家族や友達、仕事のこととか
余命宣告された残りの生にどう向き合うか…
自分のことのように考えされられるお話しです。
まわりの人達もみんな優しくて…
このゆるい感じの絵だからこそ、読めるお話しです。
鈴木先生の言葉にハッとさせられました。本当は分かってるのに考えすぎて分からなくしてしまってる。相談した時には答えはすでに決まっていて、あとは背中を押して欲しいだけ。
あー本当にそうだなぁ…と色々言い訳して、決断を先延ばしにしてる自分にはズシンと響いた回でした。