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結局元客の女(マリリン)は何が目的で冷凍保存したんだろう?とか、その頃からアンドロイドっていたの?とか、色々と謎は残ったまま終わりました。設定がちょっとぶっ飛んでるのでそこを受け入れられる人じゃないと楽しめないと思います。
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結局元客の女(マリリン)は何が目的で冷凍保存したんだろう?とか、その頃からアンドロイドっていたの?とか、色々と謎は残ったまま終わりました。設定がちょっとぶっ飛んでるのでそこを受け入れられる人じゃないと楽しめないと思います。
まさかの200年冷凍保存されて
アンドロイド主体の世界で目覚めるなんて
誰も予見出来んよね
しかも主人公はホスト
拓真が目覚めたのは200年後の世界
アンドロイドのシオンは、拓真に好きになって貰う為に快楽を与えお世話をします
パニクる拓真と感情の無いシオンは、気持ちがズレまくり(笑)
涙を流すアンドロイドはバグとして処分される運命なのだが…
2人の気持ちの変化に泣かされます
エロいのに切なくて、どうなってしまうのか最後まで読みたくなります
初めて読んだSF物ですが、綺麗なストーリーに胸がキュンとしました
拓真が本当の愛を知る事ができて良かった
エロくて切なくてキュンとして、ほっこりするエンディングに出逢えますよ
アンドロイドにとって、
涙はバグ。
人間の感情に憧れた1人のアンドロイドは、
人間に1つの提案をする。
「自分に恋をしてくれない?」
アンドロイドは好かれるために
沢山文献どおりの快楽を与える。
死(破棄)別れを突きつけられ、
感情は動き出す。
果たして、
誰かを想い流す涙はバグなのか。