みんなのレビューと感想「イキガミとドナー」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

話しが壮大

お話が壮大なのに、なかなか伝わってこないのが残念。戦いのシーンなんかをもとめるのは図々しいですかね？

初めての作者さんでしたが、レビューが高くストーリーも今までにない新しい感じだったので無料分＋続きが気になり課金で読破、絵はちょっと雑な感じがあるものの内容に引き込まれ、読後はただひたすら二人の幸せを願うばかりです。他の作品も気になります。独特な世界観を表現する作者さんだと思います。

おもしろい

この世界観、なんとも言い難い凄さ！！！
設定はファンタジー、それゆえに攻めの孤独浮き彫りになるストーリーです。

おもしろいです。本当にありそうで絶対にない設定だけど、、なんだか引き込まれてしまいます。国？の為に、危険な状況で闘い、傷などおった時の為にドナーがいる。お互いに信頼関係が築けないと成り立たない。切ない関係ですね。

世界観が！

　今までに無い世界観に圧倒されました！民間人とイキガミの区切りがＳＦ過ぎず、戦闘や怪我のシーンが苦手な方も読みやすいのではないかと思います。
　↑それはなぜかというと…正直なところ画力が微妙なので、禍々しさが分からないからです(笑)分からないけど、伝わってくる…凄いことだと思います！
　性別を超えた愛情に泣ける、そんな物語でした。オススメです(^^)

ドナー

ドナーが普通の人で、自分の境遇を悩みながらも、イキガミに惹かれていく様が、いい感じです。ドナーの普通の人っぽいところが、感情移入しやすいです。

一巻無料で知りました。最初はサクサク読んでいたけど、鬼道の過去、本音を知り、終盤に急展開で最後は泣きました。

みんなヒーロー

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自己犠牲で敵と戦い、傷つき、それを直すドナーもまた、イキガミにとってのヒーローですね。
突然、「あなたはイキガミのドナーです」とか、傷を舐めろ…なんて言われたら驚きますよね。でもだんだん信頼関係も出来てきて、お互い思いやる姿がキュンてなる。

7話まで読みました。

鬼道くんと吉野先生の関係が好きです。
年下攻め？の思春期ならではの葛藤がこれこら見どころだなと思いました。
先が楽しみです。

11話の扉絵わんこは鬼道ですね🎵

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初めこそドナーの吉野を傷を治すためだけの道具として扱ってしまう鬼道だけど、吉野の優しさと、献身的な人柄に触れて少しずつ変わっていく姿が丁寧に描かれてます。

鬼道にとって吉野は、ドナーだけど母の様な恋人の様な時には兄の様な、、色んな要素を含んだ特別な存在。本当にドナーが吉野で良かったねと心からそう思えました。

吉野も鬼道の生い立ちを知り、守りたいもなのがないお前を守りたい！と思えるまでに。
2人の気持ちが通じあってからは、もぅ新婚さんのよう💕はぁ～いつまでもみていたい！って感じでした。
食堂でのやりとりも可愛いい❕

今までの孤独を埋めるかのように、過ごす中で10年後の手紙は、これからそうはならないための伏線だと思ってました。なので勝手にバットエンディングになるんじゃ、と心配していた矢先、吉野が瓦礫の下敷きになってるシーンが、、と思ったところでポイント終了。その後も、鬼道が１人で敵国のイキガミに立ち向かって行くとこなど、最終回まで気が抜けませんでした。が最後はハッピーエンドで安心しました。
途中、柴田さんと滝くんの関係も気になってたんで描かれてて良かった～😆
初めて読破した作品でしたが、出会えて良かったです。また、別の作品も読んでみたいと思いました。