5.0
いつもの春菊節
長らく彼女のエッセイを読んできましたが、自分は正しい、相手が異常というスタンスは変わっていません。でもちゃんと稼いで子供育ててるし、男を見る目はなかったかもしれないけど必死に生きてるのには共感します。
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長らく彼女のエッセイを読んできましたが、自分は正しい、相手が異常というスタンスは変わっていません。でもちゃんと稼いで子供育ててるし、男を見る目はなかったかもしれないけど必死に生きてるのには共感します。
内田春菊先生のリアルな現実が描かれています。稼いでるとカッコいい!そりゃ、無理に合わせることないし、ちゃんと子育てしてて、仕事もバリバリしてて、誰も文句は言えません!
こういう種類の女性は、こういう男が寄ってくるという典型な漫画ですね
良い子はお手本にしてこうならないように こういう世界もあります
本人美化されてます
内田春菊さんの漫画に出てくる女性はミステリアスで魅力的ですよね。大好きな漫画家さんです。これからも頑張って欲しいです~。
この人はこの人なりに誠実というか、真っ当なんだなあと思いながら読んでます。
世間の目や心ない言葉に傷つく代わりに怒ったり、結局周囲の人に尽くしすぎてしまったり、分かって貰おうと必死になったり、どうせ分かって貰えないと相手をナメて予防線張ったり。
自己弁護する自分、すらさらけ出して、ここまで正直に描いてしまうのは性分なんでしょうか(笑)
共感したりしなかったりしながら、
へえーくらいのテンションで読むと面白いです。
これで奔放だと言われるなら日本中の女はみんな奔放なんじゃないかと思うぐらい、抱えている悩みに頷く所が多すぎる。