4.0
凌みたいに小柄だとサイズで諦めることが多そう…
サイズやカラー、デザインが好みにピッタリ合致するってなかなか無いよね
だったら自分で作ろうって思う気持ちはよくわかる
着たい服を着てる人や、自分に似合う服がわかってる人ってカッコイイと思う
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凌みたいに小柄だとサイズで諦めることが多そう…
サイズやカラー、デザインが好みにピッタリ合致するってなかなか無いよね
だったら自分で作ろうって思う気持ちはよくわかる
着たい服を着てる人や、自分に似合う服がわかってる人ってカッコイイと思う
自分を表現できる場所があるということは
人を強くすると思えた。
1人でも理解してくれる人が味方でいてくれたら、
たとえ100人に理解されなくても
よっぽど救われる気がする。
凌にとって、着たくない服は自分を苦しめる。
ところが自分が心から着たい服を着ると、
逆に解放される。
制服がイヤなんじゃなくて、
スカートがイヤというのは
単なるワガママとは違う。
自分には凌の痛みは想像することしかできないけど、
もしたとえるとすれば
「女性が、男性用の水着を義務づけられるようなもの」かもしれないと思った。
もし凌にとってのスカートが
それと同じくらい屈辱で苦痛だとしたら…。
とても耐えがたいのはあたりまえだと思った。
男子の制服が着られるようになれば
凌はジャージではなく、
規則を守って
きっと毎日制服で登校すると思う。
服のセンスがいいってうらやましい。
私服もすごく似合ってると思った。
最初は、体が女性で心が男性の主人公の葛藤を描いてますが、主人公が転校生からブランド作りに誘われてからは、Tシャツ作りに奮闘して、主人公を普通に男の子として見てます。まわりに合わせて生きてきたカメラ好きの男の子も仲間に加わり、わくわくが止まりません。主人公をブランド作りに誘った転校生がとにかくカッコイイ!!早く続話見たいです!