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何でもしてあげる事が本当の優しさなのか?彼女が生きていく上で少しでも補佐して、そっと手伝いをすることが?!
色々な考え方があるもんね
でも大切なのは彼女がどちらを望んでいるかだよね
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何でもしてあげる事が本当の優しさなのか?彼女が生きていく上で少しでも補佐して、そっと手伝いをすることが?!
色々な考え方があるもんね
でも大切なのは彼女がどちらを望んでいるかだよね
ロービジョンて初めて聞く言葉でした。
確かに身近にロービジョンの人がいたら何かしてあげなきゃ、私がいないと、と無意識に上からになってしまうかもなぁと考えさせられる作品でした。
知らない病気で、主人公の切なさが苦しいです。信じてた彼氏の言葉や友達の裏切り?優しい後輩との再開、主人公が幸せな今後を送れる話でありますようにと思いながら、無料分終わりました。
ロービジョンに成った主人公の塔子。
周りからのサポート等もあり、どうにか社会人として頑張って居ても、陰口やしたくても諦めていた事が…後輩の祐月と再会したことで、常に自然体に接してくれる祐月に心を開いて行く塔子。
色々有ったけど幸せになれて良かったね!
全く違う路線のTLでしか知らない作家さんだったので、こういうものも描くんだな、と。凄く繊細な問題。周りの正直な思いも描かれていて色々な立場に自分も立って考えながら読ませて貰っています。
弱視って不安で不自由であろうに、前向きで明るい主人公。まずは手を出さずに見守る後輩君相手に合わせた優しさで素敵です。社内で不貞行為(キス)は控えて、当てつけが気持ち悪いです。
彼女のポジティブなところが好感が持てる作品です。
周りの人達の彼女への扱いが気になるところですが、早く先が読みたくなる〜楽しみにしてます!
この作家さんの話はどれも面白いのでオススメです。こういう病気がある事を初めてしりました。なかなか表には分かりにくいので大変なこともあるだろうけど、主人公は良い彼と出会えて良かった。
結構リアルな話であるような気がします。登場人物達の言葉が一つ一つ胸に突き刺さりました。まだまだ続きが読みたい漫画でした。18巻では少し中途半端だったような気もします。
ロービジョンの主人公が弱者として扱われるシーンがすごい印象深かったです(悪い意味で)。
理解者が登場してくれたのでよかったですが、辛辣なシーンの印象が強すぎて、「実際にはそこまで理解してくれる人なんて都合よく登場しないのでは…」と思ってしまうくらい。
色々考えさせられました。