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彼も自分の立場から社長の息子という目で見られたくなくて仕事で認められようと必死だったところに、タイミング悪く彼女との関係が崩れて別れた。でも彼は諦めたくなくて動いていたところに彼女の事故、そして記憶喪失。歯車が狂い始めたが彼は諦めなかった。そのチャンスを逃すものかと彼女の側にいた。改めて彼女への愛を思い知りどうしても彼女を離したくなかった。再び彼女が事故に遭いかけて記憶が戻った。それも愛犬が引き起こした出来事。それからちゃんといろんな気持ちと向き合い克服し復縁。彼なりのケジメをつけてのプロポーズ。もう結婚な決まって彼は我慢出来ず彼女を愛した。やっと手に入れた彼女。昔から会ったことがない時から彼女を好きだった気持ちを思い出し彼女を幸せにすると誓った。
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