5.0
化学反応面白い
人間関係が一人の個性だけでなくてお互いによって成り立ってるということが表現されていて面白い。
人間だから失敗もするし改善も出来る。
絶対的な正義もなくて、働きやすいか、成果をあげやすいか否かがそこにある感じ。
身につまされる。
飯田さんは改心というより、彼女の働きやすい環境かつ周りにも認められて迷惑をかけることの少ない状況にいけるようになるのかな。
今後も新しい展開楽しみにしています。
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人間関係が一人の個性だけでなくてお互いによって成り立ってるということが表現されていて面白い。
人間だから失敗もするし改善も出来る。
絶対的な正義もなくて、働きやすいか、成果をあげやすいか否かがそこにある感じ。
身につまされる。
飯田さんは改心というより、彼女の働きやすい環境かつ周りにも認められて迷惑をかけることの少ない状況にいけるようになるのかな。
今後も新しい展開楽しみにしています。
ページ数にしては値段が高過ぎるからずっと躊躇してたんですが、ついに我慢できなくなって一気読みしました。
最初は、miwaが成敗されるだけなのかなと思ってたらそうではなく、もっと深い別の問題があるのか…!とちょっと感動しました。
成敗や快心で終わると思ってたので。
でもそんなに若林に入れ込むmiwaの気持ちは分かりませんが…そこがあるから話が複雑になるんだろうけど、普通だったらmiwaが退職して終わりだと思うけど…
若林さんの為ならなんだってする!と言いつつ、してもらってるのは自分だよね、という矛盾もこれから回収されるのかな…あ、なんだってするっていうのは下の方?ってこと?
人事部の人が山下さんを貶してるけど、自分も仕事を理由に似たようなことしてるのは変わらないんじゃないかな…と思いますが…そこらへんも違和感ですね。利用したんだよね、お話好きの山下さんのことを。
とは言え、やっぱり続きが気になって気になって、値段がバカ高いけどやっぱり読んでしまうんだろうな…単行本とかでないのか必死に探すほどでした。
媚び媚びの若くて可愛いだけの女が、美貌を武器に仕事はしないわ不倫はするわ、そのくせ社内の人事評価システムを悪用して諸先輩方より遥かに高収入を得ていた!それがバレた!
不倫相手の上司のオジサンはパワハラの告発も受けてクビ。女は部署異動。
しかし事態は当事者が処分を受けて終わりではなく、あちこちで社内の綻びが露見して闇が深まります。
この闇を探れば探る程、味方であるはずの人が、、
社内て、何で不正な事が憚るのか、不思議な場所です。間違いを、正す人が責められるなんておかしすがるわ。
正義感溢れる久我さんこと社内探偵が社内の人事を改善するために奔走するお話です。見た目が落ち着いてるのでおばさんなのかと最初は思いましたが、実は若いようです。町上くんの言動に癒されます。一生懸命頑張ってる久我さんをこれけらも守ってあげてね。長いお話ですが、登場人物がどんどん出てきて、それぞれに物語がありハラハラドキドキ読めます。自分の職場と照らし合わせてハッとすることも多いです。
ザマァ系の漫画は過剰すぎると引いてしまうのですが、主人公が淡々としているので、気がついたら最新話まで読んでしまいました。展開がずっと面白い。
リアルで嫌なキャラも続々出てきますが、きちんと人間性を深掘りしているので、薄っぺらくなくて愛着を持ってしまうキャラも。新しい人事部長は早く天罰が降ってほしいですが、久我さんがどう倒していくのか、期待です。
社内不倫がバレて2人とも社にいづらくなって、とか左遷とかは、こういう内容の作品であるある話。
でもこの作品は何かしらの事情が複雑に絡み合っている。
有給の範囲内だけれど当欠が多い美和みたいな人は、そこを突っ込まれるとそうそうに退職していくものなんだろうと思っていたけれど、意外にガッツがある(死語)。
もし同じ職場にいたら絶対仲良くなれないし同じ部署にもなりたくないけど、美和はなぜか応援したくなっている。
不思議。
続きが気になります。
松原さんは可哀想だけど、こういう飯田美和みたいなやついるよねー。自分の会社にもこんなやついます!上司と不倫してても平然としていて、しかもそれを逆手に取ってやりたい放題のやつ!
こういう子に限って、生き残ったりするのよね。
情報をすぐ拡散する山下さんのようなやつも。男よりも女の方が、こんなやつ多い!
社内探偵がもっとすっきり解決してくれるとありがたいけど、本当の職場もそんなもんだよね。
ぜひ、久我さんにはすっきりした解決をして欲しいと、願っています!
女の武器を最大限に使ってろくろく仕事をせず隣の先輩に迷惑かけ通しの美和、
これは最低。だが、これを庇い他の女子社員に平気でその仕事を振る様にいい、
注意もしないどころかお給料まで上げてた課長…大体あんたが査定するんでしょ⁉︎
そして、一生懸命に理不尽だと思いながらも仕事を残業してこなす松原さん。
それをいつも監視しながらどうすれば組織として上手く機能する様になるか考えている
人事課の久我さん。せっかく有能なのに上手く生かされてなくて、物言いがハッキリし過ぎて
これからの成長に不可欠なコミュ力を求められる林君。それぞれがどうなって行くのか期待します。
だけど、美和って本当に嫌いなタイプで、本当にアホな男が多過ぎて腹が立ちます。
最新話まで読んでいます。
ひとつずつ問題を解決しようとしていくと、どんどん出てくる膿。ラスボスを倒した!と思ったけど、結局は会社組織。新たな曲者が登場して話が続いています。
ウザい人も味方を変えたり時間が経てば力になってくれる事もある。逆も然り。みんな、自分が都合いい方がいいですから。
そんな中で他人の働き方を改善しようとする主人公の立ち回りは素晴らしいなと思います。そこまで熱意を持ってやれる方は現実にいらっしゃるのかな....