【ネタバレあり】レプリカ 元妻の復讐のレビューと感想（2ページ目）

うらやんでも意味ない

本当は性格悪かろうが、したたかだろうがなんだろうが、男性に対して表現方法も可愛くて綺麗な女性がいたら、そりゃ好きになるよねという王道な答え。それはもはや生まれ持った才能や美貌に加え、特技としかいいようない女性に対して、うらやんでも意味がない。揺らぎ別れるくらいなんだから、結局、奥さんのこと本当はたいして好きでもなかったのではないか。いくらスペック高くても、旦那さんの男のバカさが浮き彫りに見えるし、自分ならそんな男なら冷める。反撃というより、いかに振り向かせられるかは見所で勉強にはなるかも。

^_^

いじめってひどいよね。
葵ちゃんが勉強頑張ってるだけなのに、見た目ですぐ判断してそんなこと…陰湿すぎる。
てか旦那とった女の子昔からすんごく性格悪すぎだし、普通に嫌いだわ。

すんなりいかないところも魅力！

順調にいっていると思いきや、突然ピンチに陥ることもあります。
とはいっても、絶対に転んでもただでは起き上がらず、スケールアップして復讐計画を立て直すすみれ。
余りの面白さに、課金しまくって、全部読んでしまいました。
レビューしているタイミングの最終話では、最後の仕上げに入ったようですが、この先の展開は全く読めません。
ただただ、復讐の終わったすみれが幸せになることを祈るばかりです。

引き込まれる

主人公の葵が整形をして復讐劇をするストーリー。外見は美人に変わって頭脳明晰だけど、復讐相手の花梨には昔から虐められていたから時折、その底意地の悪さにひるみそうになる危うさがハラハラさせられます！

復讐をして幸せになるとは言えないけど、それが生きる糧になるならと葵を応援しながら見てしまう作品でした。

よくある、整形して美しくなって憎い相手に復讐する物語ですが、テンポが良くどんどん読み進んでしまいます。
元夫は一見優しく誠実な人なのかな？と思いきや、
優柔不断で波風立てないよう誰にでも良い顔して優しく接して、結局最終的には自分の都合の良い方へ流れていき知らぬ間に誰かを傷付けて自分は幸せ掴む、よくいるタイプのダメ男。
主人公は性格良いという設定のようですが、自分が不幸な境遇に陥れられたからと復讐する辺り、私は性格良いとは思えませんでした。

幸せになってほしい。

面白いです。
無料分から読み始め､続きが気になり最新話まで読み進めました。
今は、初登場時に不穏な雰囲気を漂わせていた桐谷さんの存在に救われます。
二人が惹かれ合うのは納得。
今後主人公と桐谷さんの関係がどうなっていくのかドキドキです。
元来、聡明で優しい主人公だからこそ、どこかで復讐に区切りをつけて未来へ進んで欲しいと願ってしまいます。
辛い経験ばかりしてきたのだから、どうか幸せになってほしい。

ついつい・・・

学生時代に容姿が原因で、花梨からひどいイジメを受けていた葵。辛い過去を乗り越え、優しい藤村と知り合って、恋仲になり、結婚する。やっと幸せになれたと思ったのも束の間、あろうことか、夫は花梨と不倫をしていた！そしてついには離婚、その後、元夫は花梨と再婚。葵は美容整形で顔を変え、美しくなり、名前も変えて全くの別人として再び二人の前に現れて・・・すみれ（葵）の復讐劇はどうなるの？どうやるの？もう、気になって気になって、ついつい課金してしまいます。面白いです。

切ない復讐劇。心の美しい葵が、復讐をせずにいられないほどに深い傷を負ってしまった。そのことが悲しいです。
復讐などせずに前に進んでほしい、幸せになってほしい、そう思います。けれどこれはもう、本人にとっては復讐を『せずにいられない』んですよね。もうこうなったら、本人の気の済むまでやるしかない。

幸せになってほしいです

25話まで読みました。
ストーリーは、よくある復讐もの。
でもすみれちゃんの心理描写が細やかで、読んでいて飽きることがありません。
どんどん応援したくなっちゃう。
しかしあんなクズ男を本気で取り戻すつもりなのかな。
今のすみれちゃんなら、もっといい男がいくらでもいるのにもったいない。
そしてミライ君の名字が「桐谷」なのは偶然なのか、意味があるのか気になります。
子どもの頃に声をかけてくれたあの桐谷君とは関係ないのかな？

人間の愛憎って怖い…

葵ちゃんは顔以外なら頭脳明晰だし気がきくし優しいのに、本当顔だけが取り柄の女に取られるなんて…
夫への深い愛があったからこそ余計に辛かっただろうなと。だけど結局女慣れしてない夫は顔に惑わされて不倫、離婚。そんな略奪婚なんていつか絶対お互いに同じ事を繰り返して壊れるんだから、整形して美人になったのならこんな男だったのねと見切って新しい恋をして欲しいなと思いました。けれどそうはいかない、地獄に落としてやるといわんばかりに復讐する姿は物語を読んでスカッとする反面恐ろしくもありますね。