4.0
分かる
しかし生理って本当に個人差がある。辛い時は救急車呼んだくらい辛いものなのだ。そして絶対に病に近いものです。
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しかし生理って本当に個人差がある。辛い時は救急車呼んだくらい辛いものなのだ。そして絶対に病に近いものです。
タイトルからして もう絶対ヤバイ系の作品です
でも明るく楽しく読めます
闘病生活は本人もさぞや辛かったでしょうね
女の人の身体はね、異変を感じていたならすぐ受診しなければ、とりかえしがつかない。
面倒だとか、怖いとか思ってる場合じゃない。
すごく大変な体験記。
だけど、作者さんが上手に淡々と描いていて、面白いと言ったら失礼かもしれないけど、すごくサクサク読めました。
わたし自身も筋腫と卵巣嚢腫で半年ごとに検査行ってます
検査もやっぱり痛みもあるし何度行ってても嫌なんですよね…でも本当に手遅れになる前に女性は検診など受けて治療しっかり受けてほしいです
同じ病気ではないですが、頚がんの高度異形成、腺がん疑いや繋留流産で計3回手術していて、pcos とも診断されている為、婦人科を患っている人の気持ちが少しだけわかる気がします。
そんな私も奇跡的に、今年男の子を出産しました。人生何があるか分からないですね。
女性の身体の事から、入院、手術に至るまで、自分の事のように読みました。実際の体験談なので、誰も教えてくれない教科書みたいです。
自分の体の異変に気付いてても、なかなか受診できない気持ちもよく分かります。でも取り返しがつかなくなる前に行動しなきゃですよね。と思い知らされる。
少しでも異常を感じたら、検査した方が良いんだね、、
今は薬を使いすぎだから、こういった病気は増える一方だよ。
頭に使う薬、服に使う薬、食べ物もだけど、デトックスよりはるかに要因となるものを取り込みすぎてる。
女性特有の病気について、
大変勉強になります!
ちゃんと検査もいかなきゃ。と
実生活にも良い影響をいただける作品です!