4.0
猫舌なの可愛い笑
人がラーメン店を巡るお話なら興味を持ちませんでしたが、猫がラーメンを食べると言う設定に興味が沸き読みました。
各話に出てくるお店さんが令和の時代まで残るには大変な苦労や思いがあった事をしれました。
コロナ禍で飲食店さんは大変かと思いますが、この作品の様なグルメ漫画で興味を持ち実際に足を運ぶ人もいると思います。そうやって少しでも飲食店さんの助けになれたら良いなと思いました。
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人がラーメン店を巡るお話なら興味を持ちませんでしたが、猫がラーメンを食べると言う設定に興味が沸き読みました。
各話に出てくるお店さんが令和の時代まで残るには大変な苦労や思いがあった事をしれました。
コロナ禍で飲食店さんは大変かと思いますが、この作品の様なグルメ漫画で興味を持ち実際に足を運ぶ人もいると思います。そうやって少しでも飲食店さんの助けになれたら良いなと思いました。
無料分だけ読みました。
絵の感じはあまり好きではないのですが、感情がとても伝わってきます。
創業の想いなどを知るとウッ…(泣)となってしまうので、読みながら猫さんと同じようにウッ…となってました。
猫さんが普通に公共交通機関を使い、普通にラーメンを食べているのは、現実では普通ではないので不思議な感じです。
丁寧に取材されたんだろうなという印象を受けました。
でっかい猫がラーメン屋で普通にラーメン食べてるのはびっくりしました笑
味の説明はもちろんですが、お店の成り立ちとか、店主の想いなどの説明があり、他のグルメ漫画とは、一味違う感じです。
これは、普通の人間じゃなく、このでっかい猫だからこそ、成り立つ設定ですね。
温かい気持ちになる作品です。
なぜ猫がラーメン屋へ!?
しかも着ぐるみほどでかい!
でも可愛いし、ちゃんと猫らしく猫舌です。
作中に出てくるラーメン屋って実在するお店だったんですね。
そのお店、ラーメンが出来る経緯にドラマがあり、泣きそうになりました。
最初のページで笑った。デカイ猫が二足歩行で向かって来るのだ…そしてラーメンをすする…何だこれ(笑)しかしながらラーメンは旨そうなので読んでいて小腹が空いた。
表紙を見てどんな話なの?と思ったけど、ネコちゃんがラーメン屋さんを食べ歩いて紹介していく。ラーメン屋さんの先代の事も詳しくて、その時代を一緒に生き抜いてきたような振り返り。なかなか深いお話です。
扉絵にある巨大なトラネコが、普通に食事をします。
普通にラーメンを食べます。
誰も不思議に思いません。
それが不思議です。
扉絵もそうだけど、ほのぼのとした絵が素敵な作品です。
ビミョーにデカイ猫が、ほんとうのラーメン屋さんに行くという、違和感あるけど、なんだろ、くせになる(笑)ラーメンも美味しそうだし、ネコチャンがまた、美味しそうに食べるんだなー(笑)
あからさまに目を引く可愛いニャンコが普通にラーメンを堪能している…‼︎
実際にある?お店のエピソードまで知れてしまう!
とりあえずラーメンが食べたくなる〜
何故この二足歩行の巨大な猫に周囲は違和感を抱かないんだろう
時代や人の気持ちに思いをはせて時には泣きながら、色々な店のラーメンを食らう猫の話です