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成果主義社会では、コミュニケーションに課題があると仕事を続けるのも難しくなります。生きづらい特性と捉えるなら、気をつけることを意識しながら、特性と上手く付き合っていくしかないですが、親はともかく夫婦で、発達障害を超える愛と覚悟がなければ早めに別れたほうがいい。
結構、親も発達障害だったりするし。
もう少しヒロインを助けてくれる人がいないと、救いがなくて、読むのがしんどくなるな。
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成果主義社会では、コミュニケーションに課題があると仕事を続けるのも難しくなります。生きづらい特性と捉えるなら、気をつけることを意識しながら、特性と上手く付き合っていくしかないですが、親はともかく夫婦で、発達障害を超える愛と覚悟がなければ早めに別れたほうがいい。
結構、親も発達障害だったりするし。
もう少しヒロインを助けてくれる人がいないと、救いがなくて、読むのがしんどくなるな。
最初のうちの違和感やどっちつかずの感じは確かに生きにくいだろうしお医者さんの見立て通りグレーなんだろうなと思っていた。優しいし癒し系、思い付きで動いてしまう、思ったことをすぐに口に出す、という子どもらしい無邪気?過ぎる行動が今小学生の息子に重なりました。今はまだ低学年でそんなにおかしくない行動も大人になってもこのままだったらどうしようと思ってしまった。
この旦那は母親が鈍くて気付かなかったのか?大人になって突然のわけもないので小3くらいで大抵あれ?この子ってなるんじゃないかな。。
助けてくれた会社の先輩の下りの回を見てこれはマズいしやっぱり普通じゃないと思った。あくまで軽度ではあるけれどアスペなのかな?
他の人のレビューにもあったようにDV元カレや性悪な親友のエピソード、要らない。純粋に夫のグレーに戸惑いながら支える妻のストーリーで充分に面白いものが作れるのにもったいない。
もったいないと言えばイラストもやや雑。少し間延びした顔が多いのでもう少し可愛らしく描けたら良いなと思った。
このご主人は完全なるAD/HDで、グレーではありません。タイトル直した方がいいと思います。
例えば、グレーゾーン~確定診断に至るまで~など。この方の行動特性でグレーだと、本当に悩んでいる方や確定診断になった方が、自分は大丈夫、周りが変なだけと思いそう…。
主人公夫婦のまわりが、あまりにもひどい人ばかりで…最たるものは「親友」の女ですが、妊婦のおなかを蹴っちゃえば~とか、架空の人物だとしてもひどい内容が出てきます。ただ、発達障害の特徴はよく捉えていると思うので、彼らの障害について知ることができると思います。本当に、悪気はないんですよね…ただ、子供の頃のままで、脳のネットワークの構築がある一定以上なされていかないのでしょう。
周囲の人たちの理解で上手く生活できています。という話なら、グレーゾーンに納得するところだけど、主人公の夫が今のところ思いっきり生きにくい方向に突っ走っているのはどうなのかと感じました。それでも、子供の頃に欠点を補うように躾けられていたら、もう少しなんとかなったのかなあ。今までは発達障害の人も辛いんだろうと漠然と思っていたけど、この漫画を読んでいたら「自分の思い通りにならないから、引きこもったり鬱になったりしてるのか?」という考えが過ぎってしまい、必死に打ち消しています。身近にグレーゾーンっぽい人が多くて…。いろんな人がいて当たり前だから、自分の特性に気付いて工夫を重ねている人もいるはず。そういう人を苦しめたくないと思っているけど、そうじゃない人もいるのも現実かもと考えさせられました。あるネット記事のインタビューを読んでから読み始めたので、悪役然としている人たちがどのように善の部分を見せるのか楽しみです。
グレーゾーンというよりは、生活での支障具合から確実に黒…と言うご指摘は御尤も。ただ、大人の発達障害当事者として、自分自身、障害を受け入れて治療や環境改善に至るまでは時間を要したし、効果を実感するまでは更に時間がかかりました(数年単位)。本人や家族達が認めたくない気持ちも分かるので…実際、自分、或いは自分の家族や子供が障害者だったって、そう簡単に受け入れられるもの?だから、この作品の夫やその家族、妻、同僚達それぞれの気持ちや感情は非常にリアルに描かれてると感じました。
医師の『グレーゾーン』という言葉はしばしば使われるものでは。必要なのは診断名ではなく、本人や周りが生きやすい環境を整えることなのだと思います。ただ話数を重ねていくと、積もり積もった鬱憤が噴火する上に、妻の元彼とか変な悪意で混迷の予感…不幸話が好きな訳ではないので、ドロップアウトします。
グレーゾーンの話だけ読みたいのに、元カレや父親のDVや親友のクソ女とかとにかくそのへんは胸くそ悪すぎて読む気が失せてきます。設定をごちゃごちゃさせすぎのような…主人公が可哀想すぎて発達障害のことがメインなのに脱線しまくりです。
他の方のレビューでも指摘されてますが、この主人公の夫はグレーゾーンというより発達障害そのものです。交際期間中に気付くものだと思いますが、主人公自身も精神的に不安定な部分を抱えている様です。DVを受けていた元カレにストーカーされてますが、何だか場当たり的な対応しかとれなくて自分自身を追い込むしかできていません。とにかくこの元カレがとんでもないクズ野郎なので、夫の発達障害どころではない展開になりそうなのが怖い。ストーリーの落としどころがどうなるのかある意味楽しみなんですが、この主人公ではハッピーエンドはあり得ないと思います。
30話まで読みました
発達障害の症状について家庭のみならず
職場や近所づきあいなどでこうなるなど事細かに分かりやすく描かれてあります
上司が友人に唆されていびって退職に追い込もうと考えましたが
出来ずに理解を進めようと努力していて安心しました
一方で奥さんやそのお母さんなど胸が痛いシーンもあります
妊娠が発覚し
この先どのような展開になるのか分かりませんが
また続編を楽しみにしております
カサンドラ症候群目線のお話ですね。
まずは無料分ためし読みしてみました。
さわりだけですが、一緒に暮らしてみて初めてわかることもたくさんあるかと思います。
ただ、ボーダーではあるけれど、今のところは仕事もしっかりできて、穏やかなご主人の印象です。
主人公がご主人に理解を深めて、仲良く暮らしていくお話ならいいなあと思います。
絵がちょっと雑なのが残念。