4.0
望まないなんて恋じゃない。
初めはそれでもいい。
強くて惹かれてしまったら
ぬかるんだ足元も
真っ暗闇も
進むしかない。
ただ、欲を出さなければ
彼の側にいれる。
必要とされたいと
望まなければ…。
「もういい…
恋を教えてくれてありがとう…」
この場面は胸がチクリとしました。
- 0
初めはそれでもいい。
強くて惹かれてしまったら
ぬかるんだ足元も
真っ暗闇も
進むしかない。
ただ、欲を出さなければ
彼の側にいれる。
必要とされたいと
望まなければ…。
「もういい…
恋を教えてくれてありがとう…」
この場面は胸がチクリとしました。
表紙の絵とタイトルにちょっとゾクッとして惹かれました
蒼真みたいな闇を抱えた人って、なんとも言えない魅力があるんだと思う
そこに亮太がダメだと解ってても惹かれて、同じ側に行ってみた感じ
でも自分と余りにも違う感覚に絶望して離れてしまった
亮太が微笑みながら涙するシーンは印象的でした
普通の人ならその感覚で当たり前だと思う
お兄ちゃんのおかげで2人が歩み寄れて良かった
蒼真は成長したんだね
自分自身に気が付けたのはお兄ちゃんのおかげ
変われたのは亮太のおかげ
2人が2人なりの幸せを見つけられたら、それで良いんだと思いました
最初はちょっと怖かったですが、どうにも惹かれて自ら足を踏み入れてしまう感じにドキドキしました。最後はなんだかホッとできて、読んだ後とても満足できました!
この話数の短さでここまで濃いキャラ描写に心理描写ができるなんてすごすぎる。速い展開に見えて繊細な心の動きが描かれていて、好きな作品になった。
だいぶ病んでるけど
ふたりが幸せなら…
いいのかな
お兄さん男前!(そこか
家族だと心配だわなあ
身内に信頼できる人がいてよかったわ
じゃなきゃ壊されてたもの…
真剣さ、一途な気持ちが伝わって彼が変わってくれたのは凄く良かった。体だけじゃなく、やっぱり気持ちも大切だ。