3.0
絵がキレイで上手です。
読みやすい。
人間を食べるとかこわすぎる。
人肉だと知らずに料理していたのもこわい!
主人公がこれからどうなっていくのか気になる。
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絵がキレイで上手です。
読みやすい。
人間を食べるとかこわすぎる。
人肉だと知らずに料理していたのもこわい!
主人公がこれからどうなっていくのか気になる。
レビューします。
芸術的な作品だなと思いました。
蠱毒はやっぱ単純にグロクくて酷くて怖いですよね。また読みます。
人間でない生き物が人間を殺めることに、私たちはどう向き合えばいいのか。
例えば、ヒグマが人を殺してしまう、というような問題は現代でもあるわけで、自然保護とか動物愛護とかいう側面の問題と、人間にとっての脅威という問題のバランスやその歪さ、処分するしかないだろうという正論と、そもそものきっかけを作った人間側にそんな権利があるのかという極論と、自然保護なんて人間ありきの偽善でいいのかもしれないし、とか、そもそも人間だって自然の一部なんだし、とか、まあ色々と難しくて、私なんかにはよくわからない。
ただ、いずれにせよ、「罪」という観念自体が人間の創出した架空の産物であって、人間以外が人間に対して何をしようが、実のところ、我々はその「罪」を誰にも、というか何にも問えないのだ。
というようなことが、この漫画のテーマとして、あったのかな、というか、うーん、あったのかもしれないな、とは思った。
というのも、そのテーマ性みたいなものが、あまりに作品の前面に出てこない。
正直、これは難しいところで、あまりにそれを目立って語りすぎると、説教臭い、という空気を生んでしまうのだが、それにしたって薄すぎやしないか、という思いは終止つきまとった。
先に私が書いた諸々も、「深読みしすぎだろ」と言われたら、「まあそうかもね」と思ってしまう。
私自身、自分の妄念かもしれないと疑ってしまっている有様である。
それじゃ、仮にテーマがあるにせよ、読者には届かないだろうよ。
上記のテーマは、「寄生獣」でも扱われているのだが、一種のメッセージ性と、語りすぎないドライな側面と、「寄生獣」はやはり絶妙だったな、と思った次第である。
あと、タイトルの話だが、別に「蠱毒」じゃなくね?というのは、どうにも気になった。
このイラストの儚い感じがとても好きです。
ストーリーとしても好きなジャンルです。
続きが気になるので読み続けます。
割と早い時点でグロいシーンがありますが、その後数話は穏やかな展開です、、
でも、グロいシーン出てきたらどうしようと思いながら、先が気になってしまう、まだストーリーとしてはフワフワしている感じで、何が言いたいのか分からない感じが、逆にその先が気になるお話です
学者さんのセリフが難しくて理解出来ずに何となく読み進めたら、なんと娘が虫が進化?したやつらしい。人間を食べちゃうんだけど、それを飼育するために学者が人間を調達。そこに主人公が加わって…。続きは気になるので余裕があればって感じ。
人を食べてるシーンで、あぁ・・・よくわからないけど、そういう系?とまだ先を読むかはわかりませんが、娘が本当に当然変異の虫なのか?刑事さんもなにやら色々調べているみたいだし、気になってきました。
無料しか読んでませんが虫が趣味というのはあまりいいイメージがわきませんでした。だけど趣味は人それぞれなので、今後はグロさとかになってくるのかな?
絵がとても綺麗ですね。娘さんはなに?人間を食べているの?昆虫学者のお父さんはなにがしたいのか。虫に人間のエサを与えたら人になった的な?続きが気になる。
虫は嫌いだけどグロは好きです。そんなに虫の気持ち悪さが全面に出ていなくて読みやすいかな。たまたま出会ったんじゃなくてってところが蜘蛛の巣のよう