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最終的にどうなるのかきになりますね。なんだかんだ、いい人な主人公とメガネさんがくっつくのでしょうか?
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最終的にどうなるのかきになりますね。なんだかんだ、いい人な主人公とメガネさんがくっつくのでしょうか?
マクスウェル公爵令嬢メリアローズはユリシーズ王太子の婚約者として内定し、王立ロージエ学園の女帝として君臨していた。しかしその正体?は「王子の恋を応援し隊」実働部員「悪役令嬢」なのだ‼︎貧乏男爵令嬢ジュリアと王太子をくっつけるべく、あの手この手でイジメる悪役令嬢となるメリアローズは、取り巻き役のリネット、当て馬のバートラムと王太子の取り巻きウィレムと共に王太子の幸せの為奮闘します!
が、なかなかほんわかふんわりしてて平和ですw
むしろ途中で、ジュリアは王太子に対して気持ちもない上に、王妃どころか王太子妃すらも無理無理物件なのでは?!とバートラムやウィレム(そして読者w)が先に気がつくけど、メリアローズはとにかく命令だからと、とても貴族的に義務的に?なんとか軌道修正しようとして、暴走して、恋を知るため?にウィレムとデートする事になります(ここの語りはほんとワクタクするのでぜひ読んでほしい)
その時ウィレムが悪漢から救ってくれた事で、メリアローズの心が徐々に変わっていきます(そもそも、メリアローズは王太子を1ミリも異性として意識しておらず、完全にライバルw)(ここが悪役令嬢として1番の弱点)
清々しいまでに、与えられたお役目に一心不乱に真面目に取り組んでいる彼女を見て、ウィレムもどんどん惹かれていきます(というか、最初から悪役令嬢と言う嫌われ役をする彼女を唯一心配し続けていた)
貴族の役目として政略結婚させられると恋をはなから諦めていたメリアローズと
伯爵家令息とはいえ、聖剣と讃えられる嫡男の陰で相続に期待のできない三男のウィレム
二人は立場を超えて惹かれあいます
ラブコメだなーと思えるのはメリアローズがウィレムを「メガネ!」ととって付けたように呼ぶところとかメリアローズの逆ハーレムっぽくなってる?ところとかなんだけど、とにかくほんわりしてますw
ただ、未来の相手を公言するに等しいダンスの申し込みがある3巻は怒涛です!
そうきたか!!!となり、確かに拍子抜けしたし、フラグ回収したのねと思うコマもあったりするので、これはメリアローズの計画倒れ?もあるのか?って思ったりします。
4巻(20話)まで読み、お兄さん許さない!!で待ってますwまぁ確かに格下ではあるけど…どうなることやら楽しみです♪
作者様ありがとうございます♡
続き楽しみにしてます
って、思った(笑)なかなかない発想だったので、きっとこれは、悪役のふりしてる令嬢が皇太子とくっつくパターン
だよね???と思いながら、ワクワクしながら読んでますっ❤
よくある悪役令嬢の話かと思ったら、まさかわざとくっつけるための作戦を担っていた!それもなかなかうまくいかなくて主人公が自分のキャラを忘れちゃう所も面白い!
最高に面白かったです。
悪役令嬢役とか、取り巻き役なんて、
考えつかないですよ普通。オモシロイ大臣。
(読んだとこまでの印象)
そして仲間内でも、ギャップ萌が。
あのメガネくん、最高ですね。
面白い!まさかこんな展開だとは(笑)(笑)コメディーだけど、心の動きもあって(*´ー`*)この先がどうなるのか気になる~
悪役令嬢と付く数ある作品の中で
こちらは相当斬新で面白いです。
国のために
良い子が悪役令嬢を真面目に演じて
王子と貧乏なヒロインの恋を燃え上がらせようとする設定!
それがぜんっぜん上手くいってないから
どこへ向かうんだ?
そしてメリアローズの恋の相手たどれなんだろー
楽しみです。
まだ読み始めたところですが、最初から笑ってしまいました。悪役令嬢らしく装わねばと頑張るところとか、言い回しとか、ときに素の自分が出たりとか、そこのところがとてもおもしろい。楽しめそうです。
最初は、うーん、でしたが、キャラがみなさんかわいいので読んでいました。でも、急に楽しくなってきました!1人1人の本当のキャラがあばかれていく感じ!ワクワクです。
王子の身分違いの恋を成就させようと大臣からの内密の命を受け立ち上がった「王子の恋を応援し隊」
悪役令嬢に任命されたヒロインが成り切る様子が面白可笑しい!
当て馬役、王子取り巻き役、悪役令嬢の仲間役と四人でワイワイしてるけど、王子の想い人とされるジュリアがメッチャ良い子。逆に懐いてくる。
結局、王子の想い人はちがってたり、ヒロインも本当の恋に目覚めたりとなかなか面白かった~