3.0
6話まで読みました。
自己肯定感の低さからスピリッチュアルにハマっていくというお話ですが、ふんわり先生は主人公が髪の毛ばっさり切るのを止めないで、ここが特に意味がわからなかった。そこで6話目は終わってしまいましたが、次がどんな展開になるのか気になります。
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6話まで読みました。
自己肯定感の低さからスピリッチュアルにハマっていくというお話ですが、ふんわり先生は主人公が髪の毛ばっさり切るのを止めないで、ここが特に意味がわからなかった。そこで6話目は終わってしまいましたが、次がどんな展開になるのか気になります。
まだ3話までしか読んでませんが。典型的な「不満の有る人」=「心の隙が有る人」を狙った集会へ引き込まれるお話。
最初の、「子供の居る人が送ってくる写真付き年賀状」に対して、むっとするのは判るけど
燃やしてしまうのはやりすぎだなぁ?と想って観てました。その流れだと、この漫画のジャンルは、ホラーなのかしら?とおもうほど。人の心の闇ですね。。。
でも、テーマは、そっちじゃないみたい。
そんな闇を持つ人が、うっかり陥りやすい「場所」「人」について描かれてる気がします。
これはひとごとじゃなくて。誰にでもある心の「隙間」。そういう意味での怖さを感じます。先が読みたくなりますが、絵柄はイマイチです。おしゃれな雰囲気を出したいのであれば、画力的にもっと頑張ってもらいたいです。
母親の心配もそれを疎ましがる気持ちもよく分かります。母親は娘が心配だけど、だれよりも焦りを不安をもっているのは本人ですよね。だからといって不倫をしている主人公は好きにはなれませんが。
スピリチュアルより、関係を精算するのが先ではないのと思ってしまいます。
不倫されて離婚した話の後にこれ?作者さんは大丈夫なのか心配になります。でも個人的には、自分は何も思わない方だけど、色々な環境の人がいるから、子どもの写真付きでわざわざ年賀状とか旅行先の年賀状とか送る人は、自己顕示欲の塊なのかなーと思う。
無料分だけ読んだけど、少し前の…いや、今もまだ引きずっている部分はある、闇の自分とよく似ていると思いました。
漫画の主人公にはせめて救いがあってほしいな。切り替えたくてもなかなか根こそぎは切り替えられない、そんな人間もいます。