3.0
素朴な
小さなおとがよく聞こえるタカコさん。
たぶん発達障害なのでしょうね。職場の人たちはそれを含めてタカコさんを認めてくれている感じがしました。とても些細なことに気づいて、小さなことに幸せを感じるタカコさん。素朴なお話です。
でも、このお話に出てくるお友だちは、本当のお友だちじゃない感じがします。過剰に心配して、「あなたにそんなことできるわけがない。私がいないとあなたはダメなんだから」というかのように。親切の押し売りというマウントですよね。親切にしていることで、自尊心を保っているような感じがして、私はこの人とは友達にならないと思います。だから星3つ
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