3.0
これは微妙
こちらの作者様の作品は沢山読んでますが、今作は全然響かなかった。
というか印象に残らないので、数日経てば内容忘れてそう。
- 0
こちらの作者様の作品は沢山読んでますが、今作は全然響かなかった。
というか印象に残らないので、数日経てば内容忘れてそう。
ワカコ酒が大好きで、こちらもその雰囲気を期待して読んでみたのですが、タカコさんがピュアすぎてどうも受け付けませんでした。
ワカコ酒とはまた違うホンワカ具合で、日々せわしく生きてると気づけないことに気づかせてくれる、なかなかいい作品だと思う。
この生きづらい世の中で、考える視点を変えるというのは大切なことかもしれない。タカコさんの大きな目が印象的です。
なんかホンワカキャラのタカコさん。
いろんな音を敏感にキャッチして、生活や人の思いを感じていく不思議な感じです。憎めず純粋なおとなだなぁ~って思います。
一人がすきなのにモヤモヤするのはやっぱりどこか寂しいからだろうか。一人になるとモヤモヤするのは誰でもある。
シンプルな絵とストーリーの中に感慨深さがまします。たかこさんの人より音がよく聞こえる日常を楽しんで過ごしている姿はほっこりします。嫌なことも聞こえてきやすいこのご時世ですが自分に置き換えてみて考え方を少し変えてみたら小さな幸せを見つけられそうです。
平凡な日常の癒され漫画という感じです。ストーリーにアップダウンはないけれど、それなりに楽しんで読めています。
小さな音に敏感なたかこさん。
それをうるさいと とらえず、幸せだなと転化する素晴らしい感性。
世の中にはそれが原因でもめたり、引っ越したりがあるのに。
心が豊かになりますね。
ほのぼのとするお話ですね。
のんびりと読むことができます。
会話というより、心の中を覗き込んでいるのようなやりとりです。