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【ネタバレあり】インディゴの気分のレビューと感想

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  1. 評価:5.000 5.0

    ポルノグラファーのスピンオフです。
    ポルノグラファー×2冊と本作を読みましたが、なかなか読み応えがあり面白かったです。
    エロは程々ですが、小説家としての苦悩や自分との向き合い方との葛藤等心的描写が細かく描かれています。
    師匠の死の部分はかなり泣きました。
    死に近づいていく様を見守るのは本当に辛く、当人はもちろんのこと見守る側の心身共に負荷がかかることを描いているシーンはとても感動的でした。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    不思議な余韻

    スピンオフということらしいけれど、そうとは知らずに読みました。
    作家と編集者の関係と、2人の作家の師弟関係も描かれていました。
    先が楽しみで、良かったと思わせる部分もあってホッとしたのに。
    お互い気になる存在なのに、なぜ雪崩れ込む事が出来なかったのかな。
    心が痛む。
    これは良い作品です。
    作家さん、どうか幸せを掴んで欲しい。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    なんか色っぽい

    ポルノグラファーの前の話で、木島が木戸と出会って、官能小説家になる話ですが、木島は散々大学生時代遊びまくっていたのに、抱かれる方に才能があったとは…。木戸には木島が色っぽく感じたのですね。やはりわけありな二人でした。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    久住くんが大好きなので、城戸くんに嫉妬しながら読みました。
    木島さん、この本で起こった話は棺桶まで持っていって、久住くんに漏らすなよ!
    でも、悔しいけれど、漫画としては面白かったです(敗北感)。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    ポルノグラファーのスピンオフ

    ポルノグラファーのこじらせ作家と担当編集者の学生時代から春彦に出会う前までの物語。こじらせ作家が純文学に挫折してポルノ作家になった経緯が分かります。

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  6. 評価:5.000 5.0

    ブルーよりもっと青いインディゴブルーに、ブルーよりさらにメロウでダウナーな感情を乗せているタイトルに膝を打つ。城戸を不人情だとは思わない。なにもかもタイミングが悪かっただけだ。

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  7. 評価:5.000 5.0

    ショートムービーの様

    ポルノグラファーの前日譚。まずはポルノグラファーを読んでから読む事をお勧めする。なぜポルノ小説を書く事になったのか、編集者との関係は。より深く理解出来る。

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  8. 評価:5.000 5.0

    インディゴ、ポルノグラファー、続ポルノグラファー、の時系列でしょうか。じいさんに出あっておいてよかった。

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  9. 評価:4.000 4.0

    3作とも読みました。
    ポルノグラファーを読んでいた時も思いましたが、木島は転職するのまで辞めたのに、どうして思いを貫かなかったのかな…。どうしても先生に未練があるように見えました。
    それが正解なのか。面白かったのですが、なんとも切なくて、読み終えて少しもやっとしてしまいました。

    by 匿名希望
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  10. 評価:5.000 5.0

    唸ったー

    3作一気読みして、この作品は最後に読んだが、最後に唸ってしまった。木島が幸せになったことは良かったんだけど、切ない。木島も別の作品の方で、未練ある感じだしてたし、せつねぇ。

    by 匿名希望
    • 0
ネタバレあり:全ての評価 1 - 10件目/全10件

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