1〜8話。父親。
拝啓おやじ様と旅立ちの朝の2本読みました。
1〜4話。5〜8話。
ネタバレ感想ご注意ください。
拝啓おやじ様。娘の知らない父のエピソード。
コツコツ貯めたお金がもったいないなら、がん治療を諦め娘にお金を残した。
娘には言うなよ。私の自己満足でいいんだ。
それにしても子供はかわいいなぁ、、、。
娘が3歳の時に母(妻)は亡くなり、男手一つで育ててきました。
奥さん健在だったら喧嘩したんだろうか?
いや大学中退してまで愛した奥さんだからな、、愛し続けたかな、
凄えよ。
世のお父さんは、娘の事は好きですよ。
お金の事はとりあえずおいといて、我が子はかわいい。努力が足りんかもしれんけど、愛情が足りないなんて言わないで、、
旅立ちの朝。娘の反抗期にあった母(妻)。
父(夫)は妻に労いの言葉をかけますが、
父の凄みは、娘の同級生を理路整然と諭したところ。
同級生、脅かされた訳じゃない。圧倒された。
娘と妻を尊重し同級生を傷つけなかった。
感想。お父さんは、娘に必要だと思うんです。思春期過ぎてから特に。
お母さんの話だけだと娘は偏る。
世のお父さん、我慢してよくがんばってるよ。父として、お互い大変だけど、みんな思う事は一緒。がんばりましょう。
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