5.0
なんという生き様
本当に、なんという生き様だろうか。心打たれて受けた衝動を拙くも書かざるを得ない。
我が身と心を削りながら生まれ故郷、自分の母の愛し愛された土地と人々を護る、忌み子と呼ばれ疎まれ役を被る双子。
その護り方が不器用で、でも、どうしょうもなくて、だから揺るぎ無くて目が離せない。ともすれば自己犠牲なのでしょうか?だけど、そんな括りじゃ括りきれない、愛するという事。
憎まれ役を心からの願い通り一心に受け散った先に、何があるのだろう。
今少し読み続けてみようと思います。
by
匿名希望
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