4.0
熊と猪だ
主役の2人熊ヶ谷と猪野。熊と猪だね。
作者さんの作品は、絵も綺麗だけど心情の変化が良く表されていて好きです。
今回も、オリンピック出場まで期待されていたのに挫折した熊ヶ谷は逃げた自分を引きずっている。猪野は自分さえ良ければ1人でも良いと思っていたのに、社会に出たらそれでは通用しないと気づいた。そんな2人だからお互いを必要として引かれ合ったんだな。これは男女では埋められなかったんじゃないかと思えるお話でした。
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主役の2人熊ヶ谷と猪野。熊と猪だね。
作者さんの作品は、絵も綺麗だけど心情の変化が良く表されていて好きです。
今回も、オリンピック出場まで期待されていたのに挫折した熊ヶ谷は逃げた自分を引きずっている。猪野は自分さえ良ければ1人でも良いと思っていたのに、社会に出たらそれでは通用しないと気づいた。そんな2人だからお互いを必要として引かれ合ったんだな。これは男女では埋められなかったんじゃないかと思えるお話でした。
お互いそんなにおしゃべりというわけでもな意識この2人。ただ2人だけの掛け合いは楽しくて、その空気感でお互いが少しずつ意識し大切に思い始めてることがわかります。何かに挫折したあとの寂しさを埋めてるだけかもしれないけど、2人は出会うことで前に進めたんだと思います。もっと続きが読みたいです。
何でしょうか、ギャップとゆうかとても良いです。引っ越しやさんも実は夢半ばに座席に苦しみから抜け出せず、攻めさんは実はすっごく前向きでただ空気読めない人な訳ではないところまた良い刺激になっていたり
始めはどうやって惹かれていくんだろって思ったんですが最後はハッピーで良かったです。
主役二人がカッコいいですね。
ガタイが良くてごつすぎない美形が好きです。
二人それぞれの悩みを、ちゃんと関係絡めて描いていて内容も面白いです。
くっついてからのあまあまぶりも素敵。
最初は一回読んだらもういいかな~と思ってましたが、読み返しても結構楽しめるので購入して良かったです。
猪君と熊ちゃん。
なかなか微妙な滑り出しだったのに
段々と良い関係になっていき
ドキドキしました。
途中、コーチの登場で
ストーリーが不穏な感じになるし、
過去の教え子の付き合いにまで口出すし。
ですからこちらの作者さんの作品で
初めて星4つになりました
それほど甘々はないけど、相手を思いやる気持ちが随所に表れていて心が温まりました。
特にいのっちのぶっきらぼうだけど、身体の心配や怪我の手当てをしたり、コーチの人柄を確認したりというのは愛そのもの。
また読みたい作品です。
高校の時の同級生と社会人になって再会、それも全く偶然に。お互いに抱えてるものがあって上手く踏み出せないでいる。そこに高校の時のコーチや仕事の後輩が絡んできます。予想に反して猪野の方が行動的でした。是非続篇を読んでみたい作品です。
最初はこの2人がホントにカプになるの!?って疑いたくなる出会い〜暫く(笑)でも傷を持つもの同士が慰め合うのではなく、お互いの傷から解き放ってくれる。この作者さんはこーゆー作品が多くて心を掴まれる。
南月ゆう先生の作品は間違いなく良いです!
絵がとにかくかっこいい!素敵!
一巻でまとめられているので、読みやすいです。
おすすめです(*^^*)
猪っちの俺様時々ヘタレが、だんだん可愛くなってきます!
熊ちゃんのツンでデレなところも、良い!( ゚ω^ )b
でも、1番キュートなのは、百合子さんだ!!