4.0
作者さん買いです。
昭和30年代と言うより、大正ロマンとか昭和の初めのような雰囲気を感じました。
一回りも年の差があって、夫婦となっても静流さんが距離を取っていて、さらに離れようとまでしている。
でも、なぜ離れようとしていたのか理由も後々わかってきて、ヒロインも静流さんもお互いが大好きだったきもちが再確認出来たし、ラストは心配だったことがハッピーになってよかった。
by
さやさや25
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