【ネタバレあり】生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますかのレビューと感想（2ページ目）

薫おばあさんの日記からの回想です。
寅おじいさんとの出会いから結婚して、まわりの兄弟姉妹との回想。
途中から戦争に突入してからは涙がポロリ。
大切な人の死に直面します。
病室で意識の戻らない寅おじいさんを龍兄と千歳姉が意識を戻らせ、寅おじいさんの意識が戻り、いろいろな方が戻ってきます。
そして、未来また出会うという♡
ポイント購入して読んで損はありませんでした。
ステキな作品でまた読み返したいと思います、

号泣しました

無料から読み始め、課金して一気に最終話まで読んでしまいました。涙腺崩壊です。
これはぜひ最後まで読んで頂きたいなと思いました。
最初は、ラブラブなおじいちゃんとおばあちゃんが幸せだった昔を思い出して「幸せな人生でしたねぇ」と懐かしんで終わる話かなぁと思っていたのですが、読み進めると、太平洋戦争時代の思い出になっていき、2人の大切な人達が次々と亡くなっていき、その辛さや苦しさ、亡くなった人たちの無念や虚しさなどを、全部抱えて乗り越えて来た、重みのある「幸せでしたねぇ」だと気付かされます。
それと対比する様に、現代パートには子や孫などが登場し、無情な戦争時代を頑張って生き抜いた人達がいたからこそ幸せな現代、新しい世代に繋がったのだという事もうまく表現されていると思います。
日本を取り巻く情勢が不安定な今だからこそ、胸にくる物がありました。
戦争を知る人も減り、TVでも戦争を扱ったドラマなどが減ってきた今、紙媒体も購入して子供達にも読んで欲しいと思うお話でした。
個人的には、お兄さんの夢であった建築士に、2人の息子がなっているのが胸熱でした。

自然と涙が出てきます

最初は、老夫婦の話しなのかの思って試しに1話読んで見ました。

夫婦の幼少期の出会い、伊吹家との関係
そこで働く人達の関係など
戦前戦後を含めて日本の情勢も一緒に描かれていたんじゃないかと思います。

個人的には、いさじさんとミサヲさんが
短い期間でも夫婦になれて良かったと思う半面
もっと一緒にいられたら良かったのにと思います。

戦争がなければ、伊吹造園で過ごす皆は
もっと笑顔で溢れて幸せだったんだろうな思ってしまいます。

無料分読みました(*^^*)

もう毎回、毎話涙…涙…(T_T)
で読み続けるのに大変苦労しました…
涙で文字が絵が見えない…(ノ_＜。)

ふたりの一途な恋…愛…(*´ω｀*)
たとえ今世で命が尽きてもまた来世でも…と永遠に続くふたりのストーリーを私も永遠と見ていたい…見守りたい…そんなお話です(*^^*)

是非最後まで読みたいです(*^^*)
読んで下さい(*^^*)b

登場人物が個性的なせいか、とても軽快にお話は展開しますが、時代背景とはいえとても悲しい一面も持ったお話です。
偶然出会った薫と寅之助には、極悪非道な主人の下で奉公人と植木屋のボンという身分の違いが。でもだからこそ薫は寅之助の下に来ることができ、時間はかかったけど結ばれた、というもの。
過去を回想する形で物語が進みます。
薫の片耳が聞こえない理由が悲しすぎる。

最後まで一気に読んでしまいました。

登場人物１人、１人がお互いにホントに大事にしあって愛しく思っているのがよく伝わってきました。戦争さえなければ…と泣き、目覚めて良かった…と泣き。こんなに、泣いた漫画はそうないかもしれないけど。最後のシーンで号泣しました。最後までぜひ読んでみてください。

最終話まで読んでから…

とにかく最終話まで読み応えがある素晴らしい作品です。
一人一人の背景、家族愛、戦争の不条理さ…
今を生きている自分がどんなに幸せな環境なのかを改めて感じます。
泣きながら、最後まで読んでから、また最初から読み直してまた泣ける。
そんな作品です。
全ての背景を知ってから読み返すと本当に泣けます。

まだ最後までは読んでいません。
最後は寅之助が息をひきとるところで終わるのかな…と勝手に想像してしまってなかなか読み進めることが出来ません。
歳を重ねた寅之助と薫のこれまでの思い出が話の中心になっているので、ふたりの年を重ねた姿、特に寅之助の病室で横になっている姿は辛く切ないものがあります。

優しい柔らかい気持ちにさせてくれるお話です。
今年、はじまったばかりですが、今年一番面白かったし、泣けました。

夫婦の回想が、主です。
昭和っていいな、戦争って悲しいな、言葉にすると安易すぎてほんとに伝わらないんだけど、胸が締め付けられて、でも幸せで、とても素晴らしい作品に出会えました。

ためし読み

素敵ね。私の両親もこんなこん時の関係だったら良かったのにと思いながら、よみすすめました。漫画のなかだからドラマチック