【ネタバレあり】ゆめの守人のレビューと感想（4ページ目）

ゆめがとてもいい子なので、守りたくなるのがわかる。先生はとても強力な力を持っていて、その力でゆめを守っている、優しい人間関係に続きを読みたくなります。

こんなに読み返す作品は久々！！

めっちゃハマりました！
なんども読み返してます。

最後に緋一郎先生が言ったゆめを助けた理由がたまらない。「ただゆめに優しく抱きしめてほしかった」ってそのために8年の歳月と命までかけてすごい執念。でもいろんな経験をしてきた先生にとってはそれくらい価値のあることだったんですね。
最後はその願いも無事叶って、先生良かったねーと思いました。
ゆめちゃんの成長も見ていてとても爽やかな気持ちになれました。
絵もとても綺麗で大満足です。

緋一郎さん

こんなにロン毛が似合う男性は他にいたでしょうか…ゆめが羨ましいなぁ…でも黒い蝶が身体に居るのは嫌だなぁ…って妄想してしまいました。

神とあやかしの境目

いつの時代でも人の領域から外れた出来事はあると思うけど
災いの厄を人の中に封じ、守りの器なんて、とても悲しいお話ですよね
昔話だけど、とても不思議で現代への移行も面白いお話ですね

この漫画タイトルもすごい素敵だなーって、読んでて感じました。主人公ゆめを素直にではないければ必死に守るひいちろうを守り人と例えるの素敵

泣きました

ゆめちゃんの境遇や過去生け贄にされた女の子たちの気持ちを思うと泣いてしまいました。そして、その境遇から一人になることが怖く、想いを伝えられないもどかしさにも涙。
いっきに読んでしまいました。話数ちょうどよかったです。

絵が綺麗

最初から展開が速くて、すんなり物語に入っていけます。今後の展開が楽しみゆめちゃんとひいちろうせんせいとの…とかあるのかな。

感動...

一気に読んではまってしまいました！
やはり、ゆららの月とらせつの花から読むのがオススメです。
シリーズのなかで、このゆめの守人がいちばんすきです。愛情の深さを考えさせられる作品でした。

絵も美しい。羅雪は可愛いし、所長はきれいでうっとりします。
それぞれのキャラクターも大好きです。
何度も読み返してます。オススメです。

生贄になった10歳の少女に必ず助けると8年かけて力をつけた先生…少女は目覚めたけどまだ不安定で先生が側にいて安心させなくては中の喋が出てきてしまう…喋が主人公の心を表現？している感じです。これからの話を楽しみにしています。

ゆめの守人

所長ぉぉぉぉぉー！！！！！

かっこ良すぎます。

こんな人に8年間も守られて想われ愛されてきたゆめは何て幸せ者なのでしょう。

ピュアで心優しく温かなゆめちゃんだからですね。そしてかわいい。

2人のすれ違いに何度も涙が出て来ましたが、無事ハッピーエンドで良かった。

ところどころ、所長や羅刹ちゃんのセリフも深くてぐっときます。

そして、ゆめちゃんが一人で生きられるようになったから、自立できたからこそ一緒になる。
深いですね。ですがこれが本来の共存、パートナーの形かもしれません。