5.0
物語としても読みごたえあり!
物語の前半、悲劇的な出来事が続く中、人と人の絆が描かれ…恋愛物語で括れない、人生、愛とは、幸せとは…いろんな登場人物が、自己中心的な考えから周りを受け入れて成長していくなど、物語としても読みごたえありました!
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物語の前半、悲劇的な出来事が続く中、人と人の絆が描かれ…恋愛物語で括れない、人生、愛とは、幸せとは…いろんな登場人物が、自己中心的な考えから周りを受け入れて成長していくなど、物語としても読みごたえありました!
せつない
一気に読み進めました
なかなか幸せになれないナタリー
フランシスの成長
2人を暖かく見守る友人たち
色々な視点で楽しめました
こんな大人びた恋愛漫画を小学生の時に読んでいたなんて( ̄+ー ̄)寂しげでクールな絵が大好きで当時何度も何度もリピート読みしてたのを覚えてます。今読んでも心に響く素敵な恋愛物語、グッときます。
ウォー!懐かしすぎる
ドロドロクラーーーイおはなしが好きな方にオススメな作品ですね。
ナタリー幸せになってほしいな
小学生の頃りぼんで読んでた。主人公2人が嫌いで脇役たちが好きでした。特に寄宿学校時代に登場するエドウィンがお気に入りでした。
昔、この漫画を読みました。ほんの1シーンを覚えているだけですが、とても懐かしい気持ちになりました。一条ゆかり先生の絵は本当にゴージャスです。どの作品もいま読んでも違和感ないです。たいせつに読みたいと思います。
ナタリーを中心とした悲しい恋愛の話。
30年弱前の作品かと思いますが、今読んでも色褪せない。切なすぎる。
幼馴染のフランシスと一緒になれなかったが、その後記憶をなくしたフランシスが結婚していて、子供がいる事が発覚。
その子どもをナタリーが育てていくのだけれど、それもまた切ない。
でも、みんな愛に生きているな〜と寂しくもあり切ない。誰が悪い訳ではないので。
一条ゆかり先生の壮大なお話
一条先生のお話はホントにステキです。切なくて悲しい物語だけど、最期は泣いていても微笑むことが出来るお話で大好きです。絵もステキです。悪い人なんて一人も居ないのに、こんな事が起きるなんて、人生って不思議。本の中の出来事だけど、実際の事のように感じてしまいます。
私が小学生の頃の作品です。
一条先生の作品を初めて読んだのが
『ティータイム』で、さすがに小学生でしたから大人な内容でしたが、
でも大好きでした。
『こいきな奴ら』も大好きです。
『砂の城』は、フランシスの深い深い愛に涙してしまいます。
随分前に昼ドラにもなりましたが
是非、原作を読んでいただきたいです。
当時の少女漫画では画期的に大人っぽく、おしゃれでした。今思うと分かって読んでいたのか定かではないけれど、ナタリーが激しく愛されている事に憧れていたなぁ…一条先生は線がきれいで懐かしいけれど色あせない。