みんなのレビューと感想「柚木さんちの四兄弟。」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

尊い仲良し4兄弟。

タイトルはよく見かけたのだが、アニメを見始め、とてもいいお話で惹かれました。

まずは両親が事故で他界してしまって、大学生の兄と同じ学年ですが丸々一才違い2人、それに未だ幼稚園児のガクちゃんの

4人兄弟が残された。親戚が集まり、4兄弟の行く末を話し合うが、兄がみんな一緒に暮らす選択肢をとり、、子供達だけでの

生活をする様になる。みんなとてもいい子達で、兄の頑張りは本当に涙が出ます。3番目の子が少しヤンチャで利かん気な所もあるが

皆兄弟想いの優しい子達…そして向かいのお家の方達も皆優しく協力してくれて、心温まるお話です。末っ子の天才ガクちゃんは将来

が楽しみ。教師になった長男のお兄ちゃんも、早くいい人ができて、また別の意味での幸せも手にして欲しいなぁ。

家族っていいなぁ！

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友人から勧められて読み始めた作品ですが、一気に引き込まれました。
柚木家の4人兄弟の話！なんで一気に両親を亡くしたのかは疑問だけど、個性様々な４人が力を合わせて、時には迷走しながら生活していく様が感動です。
又４人それぞれに抱えている問題も違うけど、他の兄弟や周りの人の支えで解決していくのも楽しいです。まだ読み始めたばかりだけど、これからが楽しみ！
天国にいる両親になったつもりでこれからも見守っていきたいです^_^

ステキな4兄弟

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すごく良いストーリー
しかも4兄弟ともキャラが違えど、みんなすごく
良い〜
両親の突然の死に4人で協力しあって生活していく。
長男は、高校の先生で両親の変わりに親変わりと
なって3人を養っている。
偉い！！まだ若いのに家事も一生懸命。
次男はなんでも出来るしっかり者で、長男を
支えてるし、弟たちの面倒も進んでやる
三男は、次男と同じ学年でなんでも出来る次男と
比べられてることに反抗的だけど元気一杯の
ヤンチャー系。そして弟を溺愛。
四男は、小学1年生とは思えないほどの
落ち着きっぷりと正論を語る。
そして兄たちみんなに愛されてる。

もうみんなとにかく擦れてなくてとっても
良い子たちなのがステキで。
それぞれキャラが違うけどそれぞれ良いんですよ！

ストーリーも涙あり、笑いあり、幸せ感じれる
嫌味が一切ないのが良い。

他作品を見て

超絶片思い～を最新話まで読んで
レビューに出てきた作者さんの別作品を見てみたくなりました
突然のストーリー展開が心地よく進んで
兄弟の日常が
年代毎の葛藤を巧く混ぜ混んで
それぞれのキャラに感情が同調できます

子どもらしい嫉妬や不安と
思春期のバランスの悪さと
社会人としての役割と

歳が離れているからおおらかでいられるのも凄いですが
歳が近すぎてお兄ちゃんになれない葛藤と
学年が一緒のに弟扱いしかされないもどかしさと憧れがよくわかります
大人すぎてワガママ言えないちびっこも
みんなかわいいです

大好きです。

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更新はまだかなと待ちわびているところです。

レビューを読むと、三男が中学生にしては幼すぎるとな、四男の話し方が、とか、現実味がないとか書かれてる方もいましたが、そこはマンガなので…。

中学生なんてあんな子もいます。話し方にしたってしっかりした子役さんみたいな子もいます。
マンガだということを理解した上で、私は大好きです。毎回泣かされます。子供にも読ませたいと思って紙のほうの購入を検討中です。友情の話はとてもいいなと思います。
更新楽しみに待っています。

人間関係の深いところまで

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兄弟それぞれの立場や友達、ご近所、同僚との関係まで、ところどころ深い内容が書かれていてホロッとします。
親友が男の子だと思ってたら女の子だと解ったときに、まあ、どっちでも関係ないか、と認めたり、小説家の夢を追いかけてる父親に、普通の親みたいに働けって言ってしまって後悔したり、普通って言われてるものがいかにあやふやであるのかをちょっと考えさせられました。それでも一つ一つのエピソードはどれも温かくて優しいです。

実際にはなかなかこんな子供たちは居ないと思いますが、、、私も５人の子育て最中で上から4人が男の子ですがもうバタバタ大変です、喧嘩ばっかりしますし。弟ラブな関係見たいですが全然ないですから。それでもこの作者さんにうちの子達を見てもらったら何か素敵なエピソードを拾い出してくれるんじゃないかな、と期待してしまうくらい、ストーリーの組み立てが上手いとおもいます。今４８話まで課金しました、また来月楽しみに待とうと思います。

それぞれの幸せを願う!!

設定に無理があると思いつつ、長男くんが生まれた頃は、生活が苦しくかったとか、お父さんの小説売れて、豊かになって、兄弟が増えていって…というエピソードで、まぁそういうこともあるかぁ〜と、年齢の割に落ち着いた長男くんが理解出来ました。私も事情があって、早く親と離れて自炊して高校時代を過ごしたので、長男くんの同窓会エピソードは、共感する点が多く、応援したくなりました。幸せになってほしい!

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四人兄弟が、仲良く助け合って生きているのが良く描かれていると思います。
一人一人可愛らしく良い子達。
このまま成長して欲しいです。

マイナス点は、亡くなった両親！
10才と16才も離れての兄弟を作るのって、ちょっとないですよ。
しかも年子(予定だった)子供もいて、その下にもまた作るなんて。
ちょっと無計画。
年子のお兄ちゃんにお兄ちゃんなんだから！なんていう叱り方しません。
絶対に気を付けてるはず。
ここはストーリー的に必要だったのかもしれませんが、リアリティーはないですね。

また、末っ子の岳くんの言い回し。
小学一年生がおじいちゃんみたいな話し方で、少し興醒めします。

お話としては、とても良いんです。
でも気になってしまいました。

ほろりと

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想像したような内容ですが、こじろうさんとか、隣のママさんとか、友人の宮本くん？だっけ？とか、素敵です。
もちろん4兄弟も。
私も卒中色々な方に助けていただくことが多いので、感謝の気持ちを思い出させてもらいました。
隣のママさんの、自分の子でもそう思う！でも、それを忘れてしまうくらいたまらなく可愛いと思うのよねー
これはなるほど納得！
子供でも旦那でも恋人でも友人でも、大切な人には当てはまりそうな言葉。

ほんわかあったか〜い気持ちになります

両親を亡くし、男4兄弟で暮らす柚木家。長男隼は教師をしながら弟達を親代わりに愛情いっぱいに育てている。尊、湊、岳も家族みんなが支え合って生きている。もちろん両親がいない寂しさはあるけれど、兄弟4人がたくさんの愛で繋がっていて決して不幸ではない。またお隣の一家もいい関係で繋がっていて柚木家を守っている。ほんわかあったか〜い気持ちで読んでいます。