4.0
好奇心、だけで終わらなかった
最初はどんな清掃員なんだろう、きっとグロいものばかりの現場なんだろうなと少しの好奇心で読み始めました。読んでいくにつれて主人公がこの仕事を続けていられる理由がわかり、このお仕事をされている方々に本当に感謝したいと思いました。
- 0
最初はどんな清掃員なんだろう、きっとグロいものばかりの現場なんだろうなと少しの好奇心で読み始めました。読んでいくにつれて主人公がこの仕事を続けていられる理由がわかり、このお仕事をされている方々に本当に感謝したいと思いました。
実父が実家で孤独死して発見が3,4日後だったので他人事とは思えないストーリーでした。カサカサ音は聞かなかったけど。
このようなお仕事があることは知っていましたが、多岐にわたっていて興味深く読みました。
とても大変ですが必要なお仕事だと思います。
もし
死んだ後
家族が
看取られず
ひとりで
死んでしまったら
色々考えさせられますが
×華先生の作品は
あたたかさと面白さがあるので
フイフイ読めちゃいます
特殊清掃の大変さがすごくわかるマンガです。内容は暗いと思うのですが、でも読み終えると納得してしまうと言うか、自分も頑張ろうと思わせてくれる、お話しです。
こんな仕事もあるのだなと感心しながら読みました。夕飯に普通にお肉を食べていたけど私なら絶対に食べれない。
私の知っている私の回りの世界は小さいなぁ。知らない世界でたくさんの人が働いていて世の中がまわっている。
たくさんの人がいるなあ。
色々考えさせられる社会的に知るべき内容でしたが、絵柄に似合わず気楽には読むには少しヘビーな内容です。
この仕事してる人凄いです。
人間って死んだらこうなるんだーとか。
見たくないけど、誰かがこうやって、やってくれてる。私には無理。
この作品不謹慎だけど面白いと思いました。そーなんだと驚き、生きる事死ぬ事両方について考えさせられた。現在は幸せだけど将来はどうなんだろうと。このようなお仕事をされてる方は勇気ある方です。