4.0
終活考えてます
透明なゆりかごから作者さんのファンになりしました。
今回は医療とは違う、特殊清掃というお仕事の話でした。
霊感な話が出てきて、スピリチュアルものか?と一瞬思いましたが、軽めの体験談でまとまってて良かったです。
特殊性癖に関わらず、散らかった部屋を死後人に見られるのは確かに嫌だと思いました。
部屋を片付けようと思います。
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透明なゆりかごから作者さんのファンになりしました。
今回は医療とは違う、特殊清掃というお仕事の話でした。
霊感な話が出てきて、スピリチュアルものか?と一瞬思いましたが、軽めの体験談でまとまってて良かったです。
特殊性癖に関わらず、散らかった部屋を死後人に見られるのは確かに嫌だと思いました。
部屋を片付けようと思います。
このようなお仕事があるのは、本で読んで知っていました。その時は小説だったため、想像するにとどまりましたが、漫画になるとリアリティがあります。やはり形として心にとどめてしまうから。
誰かがやらなくてはいけないこと。誰かがやっているから成り立っていること。
亡くなった人の遺品整理、片付け、清掃…とても大変な仕事だと思います。
霊感が強いと、連れてかえってしまうというエピソードもドキリとしました。亡くなった人に思いを寄せてしまう主人公。切なくなります。
「人の思い」のつまったお話でした。
最新話の、ホステスの回で一気に嘘臭くなってしまいました
『知人です』の確認だけで依頼者に都度確認もせず結果室内に入られて高価な遺品を持ち去られる
どこの何者かも一切確認していない
もしこれがホントなら清掃業者と管理会社の顧客管理が如何に杜撰か、という話ですしある意味『知人です』ど言えば室内に入り放題、犯罪を助長する話です
業界への信用も落とす最低の作品です
こういうお仕事をされてる方達がいるから、社会が成り立っているんだなと思いました。
大人になって、子供の頃に「職業」として全く認知していなかった沢山のお仕事が社会にはあるんだなと分かりました。
こういうお仕事をしてくださる人達がいなかったら…社会は全く機能しませんよね。もちろん、こういうお仕事だけではありませんが。
必要以上にいる議員の数を減らして、こういう身体的にも大変なお仕事をされている方達のお給料を増やして欲しいな…。
これは、単純に「汚い、気持ち悪い、怖い」の表面だけの話ではなく、特殊清掃と言われる、主に孤独死や自殺現場の後片付けをする職業を通して描かれる、人間模様、いわゆるヒューマンドラマです。
ともすれば重くなり過ぎてしまいそうなテーマを軽いタッチの絵柄が和らげ、ユーモアを交えながら描いています(グロテスクなシーンはぼかし、虫は擬人化の配慮あり)。
基本的に1話ずつの読み切りですが、その中でも、「あるゴミ屋敷」での清掃の話は依頼主の謎を残しつつ、時々続きのエピソードが語られています。
主人公が請け負う現場や依頼人も様々で、世の中には本当に色んな人がいるものだと思わされます。そして、人が最後を遂げた場所での片付け、清掃を通して部屋の主人(あるじ)の生活、趣味、人間性が垣間見える瞬間があります。
「孤独死」イコール「可哀想」ではないこと、例え人から見て悲惨に思える最後を遂げたとしても、「その人はその人自身の人生を全うした」のだということに気づかされます。
個人的に1番印象に残るのが11話のストーリーです。
「伝えたい気持ちがあるけど、もしそれを相手に拒絶されてしまったら・・・」、そんな怯えから伝えられずじまいになっていた「切ない想い」。それがやっと伝わる瞬間には涙せずにはいられません。
生きているうちに伝えられていたら、幸せだったのかもしれません。でも、時を経てやっと伝わった想いだからこそ、そこに人は心を動かされるのだと思います。主人公が特殊清掃の仕事を「天職だ」と思えるきっかけにもなったストーリーでもあります。
全部読んでいませんがおかしなところがありますね
眼球は視神経がかなり繋がってるのでころんとなるには引きちぎられるか切られるかしないと無理ですし、真ん丸のボールようにはならないんです
どうしても視神経が繋がったままなので…
眼球は水分が多いので乾燥すると潰したピンポン玉のようになるので持って見ても眼球だと分かる方はあまりいません
上に書いたように視神経も繋がったままですしね
原案の方は特殊清掃員で色々な話を聞いたということですが
中には本当ではないものも含まれてるんだと思います
あとこういうのは特殊清掃専門な業者だけではなくではなく、大手の清掃業にも依頼がありますね
遺体の腐った臭いは海産物の腐った臭いなんて生ぬるいものじゃないんですよね…
あの臭いを知ってる人なら口を揃えてこの臭いは遺体の腐った臭いという他がないというほど特徴のあるものですし…
手袋かと思ったら皮膚だったというのもあり得はしますがおかしいんですよね
高齢者や痩せてる方は確かに死後、皮膚と肉の隙間が空きやすく皮膚が剥がれやすいですが
爪部分は剥がれない・剥がれにくいので指先まで綺麗に剥がれることはまずないんです
爪部分が剥がれないのでそこの付近の皮膚が残るんですよ
あとカツラかと思ったら警察が忘れていった遺体の一部というのも…
一応解剖されますから事件性がなくても頭皮がないと問題になります
というか頭皮がなければ普通に分かりますしね…
溢れた体液などは回収しませんが遺体の一部などはしっかり回収しないとダメなので
ホテルの話も一週間見てないというのがおかしな話なんですよね
ランドリーサービスを一切受けず、汚れたものを一切出さずにいるとなるともっと早い時期から問題視されますし
なんというか出てくる人出てくる人がみんな色々抜けてたり問題ありすぎるんつまだすよね
こういうプライバシーが重視されるはずの業界のネタはとても嫌い
特定出来ないようしていても、取材で根掘り葉掘り聞き出してそれをネタとして描く良識が個人的には理解できない
あと広告に出すのやめてほしい
一度クリックしてしまってから何度も出てきてしまう
しかも大概が「◯◯かと思ったら実は死亡した人の体の一部の◯◯だった」的な不快なのが多い
広告拒否しても出てきてしまうこともあるしマジでいらない
本編含め、グロネタ或いは、センシティブな内容のもので興味を引く手法も好きじゃない
沖田✖️華さんのファンです。
透明の…も好きだし やらかし系etc ほぼ間違いなくおもしろいので、大変うれしいです。今回は原案ありでの作品ですが 興味深い内容です。
若干 同じ体質の私なので感覚はよくわかります。これからの期待を込めて 星5つ🤩
楽しみにしてます。
独身40代一人暮らし。読んでいて人ごとではないと思いました。もし自分が孤独死したら見られたくないものがたくさんある。。やはりきっと全力で部屋に入られるのを阻止しようとするかも。そうならない為にも普段からきちんとしておかないと、と反省させられました。せっかくあとをキレイにしてくださる方のためにも。
近所にはゴミ屋敷があり、その家を通る度に嫌な気持ちになったり、玄関からはみ出すゴミを見てはゾッとしたり年配の方が亡くなっていないか、火の心配をしたり、モヤモヤした気持ちになっていました。
この漫画を読み、その家々には色々な事情や真実があるのか。と思います。
この仕事をされている方の裏側、思いが知れてまだまだ読みたいと思える漫画でした。