5.0
もう忘れてしまったような
もう忘れてしまったような、懐かしい、でも、誰もが少しは思い出の中に持っている気持ちの数々。現在進行形の人もいるだろうな。
こんな友達、いたら楽しかったかもしれない
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もう忘れてしまったような、懐かしい、でも、誰もが少しは思い出の中に持っている気持ちの数々。現在進行形の人もいるだろうな。
こんな友達、いたら楽しかったかもしれない
自分の中に渦巻くモヤモヤがとにかく消えなくてこれを抱えたまま生きていく毎日がありきたりで薄っぺらいけどその言葉しか見つからないくらいしんどくて、自分は何になりたいんだろうって思いながら死んでいくのかなって怠惰にソファで漫画を読みたい時におすすめの作品です。
さすがコナリミサトって感じです。
人の表面だけじゃなく裏の裏まで見せてくれる。
絵柄はポップなのにストーリーはエグい。
短編だから、とっても読みやすいです。
みんな隣の芝生は青く見える…そんな感じなのかな。
コナリ先生は人間の心情を描くのがとても上手です。
コモリさんの描く作品はいつも感受性に溢れていて、人の繊細な心の動き、大雑把な人には絶対にわからない心の端々をしっかり汲み取ってくださるので、こころがすくわれます
ありがとうございます
コナリ先生の人をよく観察してる所が本当に好きです。
憧れの人に対しては1面だけで崇拝してしまいがちな部分もよく描写されてるなって思って読みました。とても面白い作品でした。
作者のサラッとした絵がなんとも言えず大好きです。ストーリーもやはり面白くてサクサク読めてしまいます。
学生特有の悩みや憤り、心がふわふわしてる年代を繊細に描いています。
コナリさんの作品はどこか今現代に刺さることもあれば自分の『あの頃』を思い出してキュッとなります。
素晴らしい作品です。
日常のモヤっとした部分にヒリヒリするくらいスポットがあたる。可愛いイラストと毒っけ。たまんないです。次世代のカリスマ!
新作楽しみにしていました!作者ファンです
主人公の儚くて綺麗過ぎる外見と、冷静で人間味がある内面がギャップです
最後まで読み進めます