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4.0
すごく面白かったです。これから主人公ときつねのお面をかぶった子供がどのように変化していくのか見ものだと思いました。そこにまつわるお家問題など、今後の展開が楽しみです。主人公のサバサバした性格がかっこいいです。
0
5.0
主人公、早歩のところへ十川弁護士が連れてきた、キツネのお面を付けて言葉を発しない童子、緋和子。緋和子は幼くして親を亡くし、心を閉ざしてしまっており、早歩との生活で徐々に心を開いていく。早歩も緋和子を大切に思うが、自分は親に相応しくないと思い、一度は手放してしまう。しかし、十川弁護士は早歩が緋和子に最も好かれており、家族に相応しいと考えていた。紆余曲折あり、早歩はまだ緋和子と暮らし、家族になれているように感じていたが、本家に連れて帰った際に、ここで暮らした方が良いのではないかと再度手放してしまう。迷子になりキツネのお面が壊れても早歩に顔を見せてくれなかった緋和子に、早歩は失望してしまうが、最後はお面を付けていない緋和子が早歩の元へ帰って来て終わります。
親子ではないけど、少しずつ親子のように、家族のようになっていく2人を見て、暖かい気持ちになります。キツネのお面の緋和子がとても可愛いく見えて来ます。
お話が終わり、この後は十川弁護士と早歩が結婚するのかなぁと想像しています。
とても気持ちの暖かくなるいいお話だと思います。
2
4.0
先が長いのでハマると沼にハマります（笑）
絵柄は多少古いです。イケメンと言われている十川さんもさほどイケメンには見えません。
ですが、読みやすくキャラも区別しやすい特徴があって、愛情を持って読めます。
ストーリーは子育て奮闘記の側面とミステリーの側面が絶妙なバランスで、先がすごく気になります。
童子ちゃんが可愛くて切なくて、今度どう進んでいくのか、早歩が母としてどう成長していくのか何より職場の暖かさが羨ましくなります。
課長が何気に萌えキャラ(*´ω｀*)
3
3.0
絵はあまり好きではありませんでしたが、内容がよかった。
お面を被ってる少女の生い立ちや引き取ろうとするキャリアの女性が魅力的でした。親戚の人みたいにお金に目がくらんで引き取ろうとするなんて、童子様がとてもかわいそう。ドアノブに繋ぐなんてもってのほかです。
お面をとって本来の少女になって欲しいです。
1
5.0
見たことのある絵だな～と思いながら、ストーリーが小説のごとく細かく書かれていて、面白くて一気に読見ました。ロッカーの花子さんの作者さんだったのですね。納得です。心あたたまる、いい作品でした。オススメです。
1
4.0
最初狐のお面が不気味と思ったのに、読み進めると可愛く感じて不思議です
子供が幼い頃、抱き上げたときの存在感を思い出させてくれる作品です。
まだ無料分までしか読んでませんが、展開が気になるのでこの先ゆっくりと読み進めていきたいです。
1
4.0
両親の事故死で心を閉ざしてしまった女の子が親族の独身女性に預けられ、少しずつ絆をが生まれてきてる感じにほっこりします。
ただ、お雛様を2週間以上も過ぎて飾ってたみたいだけど、3月3日のうちに片付けないといけないのを、作者は知らなかったのかな？主人公が知らなかったとしても、会社の人を呼んで遅い雛祭りしたみたいだし、それで誰からも指摘されなかったなんてことあるのかしら？お雛様気になる。笑
童子ちゃんがこれからもっと明るく子供らしくなっていくかと楽しみです。
1
5.0
初めは面白いのかな？って思いながら読み始めました。でも、どんどん内容に引き込まれていきました。お面を被ってる子供の悲しい過去や、子供を預かった人と少しずつ距離が縮まっていくストーリーがとても面白かったです。
2
5.0
本屋で立ち読みしてて偶然見つけてから、単行本も全て揃えました。
しっかりキャリアを積んで働く主人公と、女の子の関係が、切ないものから暖かく幸せなものに変わっていく。
こんなに調子いいことばかり❓と思いますが、読み手を幸せにしてくれる漫画です。
1
5.0
家族ってなにか、愛するってなにかを考えさせられる作品です。でも、本当にこの作家さんの作品は一気に読んでしまいます。ポイントが大変～(笑)
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