3.0
こわい
鬼がいたのか、自分が鬼だったのか。恋に狂うと自分を見失い、人間ではない何かになってしまうのか。自分の能力の高さを実感したとき、知らしめたいと思うときにも人間ではない何かになってしまうのか。人の怖さが詰まってた話。
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鬼がいたのか、自分が鬼だったのか。恋に狂うと自分を見失い、人間ではない何かになってしまうのか。自分の能力の高さを実感したとき、知らしめたいと思うときにも人間ではない何かになってしまうのか。人の怖さが詰まってた話。
瓜子姫を読みました。妹が姉をころしてしまいますが、記憶が曖昧でした。妖怪ではなくて妹のみた幻覚なのか本当に妖怪なのかはっきりしませんでした。要領のいい愛される姉に変わっても中身は妹だから都に行ってもうまくいきそうにはないような気がします。
この作者さんは女性の性(さが)を様々な面やお話から描くのがお上手だなと、いつも思います。でもおとぎ草子という題名なので、日本の御伽噺で統一した方が読みやすい気がしました。
応報、、、教訓を学べるとはいえ、後味のよいものではないなはあと、やはりそれは人間の業を描いているから
絵がとてもきれいでひきこまれました。
おねえさんと主人公のキャラが正反対なので、そこからはなしが広がっていくのかなとおもいました。
私も醜女だから悲しくて絵おもしろく読めます。多才な漫画家さんだなあと思います。時代背景も詳しいし楽しく読んでます
美人で性格のキツイお姉さんとブサイクだけどはた織の上手な妹。登場人物に魅力があり面白かったと思います。
大好きです。気になったので読んでみましたが、面白いです。昔話みたいで、楽しく読めました
瓜子姫だけよみました。
結構面白いです。
というか、あちこちによって話の内容は違うので、漫画として楽しんで読めるかたに(笑)
最後の作品がもう少し展開があると良かった。ストーリー展開良かったのに。急に短縮された感じでした。