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4.0
好きな人がいたから、仕事も上手くやりこなせてきた。好きな人が支えになっていた。いつも助けられていた。
本当に始まりは体だけの関係…。
どんどん好きになって辛くなる。
そんな気持ちがよく表されていていました。
先が気になり、一気に読んでしまいました。
互いの好きっていう気持ちを直ぐには言えなくて、時間がかかってしまったけれと、
気持ちが通じて良かった。ありがとうございました。
19
4.0
佐久間さんがカッコいいし、長すぎない話なので、一気に読んでしまいました。
蛍ちゃんがあまりにも鈍くて、若干イライラしましたが、他の男の人にふらつく訳でもなかったし、最後の最後まで、鈍感&勘違いで話が進んで行ったので、最後に一気にスッキリしました。
最後、二人が結ばれる時の話のスピードが早かったのが残念な感じはありました。
最初の方から体の関係があったので、初々しい盛り上がりは特になかったですが、さらっと読みたい時に丁度良かったです。
6
4.0
佐久間さんが終始かっこいいしお仕事のシーンも楽しいしとても好きな作品ではあるんですが、主人公が佐久間さんと永戸さんが付き合ってるって勘違いし続けてるのしつこいしさすがに無理あるんじゃないか？！ってちょっとだけもやっとしちゃいました！
永戸さんも泣いてるし佐久間さんがネックレスくれたのにそれはないでしょ！佐久間さんのことどんだけ鬼畜だと思ってるんだよってかんじです(笑)
5
4.0
佐久間さんは蛍とプライベートでようやく関わりが持てたのに、ひとりになりたくないって好きな蛍に言われたら、好きな人なら抱いてしまうのかなって、広瀬が体だけの関係を知って蛍に強く言ってきたのを読んでいて、改めて納得してしまった。
相手の気持ちはどうであれ、好きな人を抱きたいだろうし。
先に惚れた方が負けというのかな…
佐久間さんは自分からはこの関係をやめないとか今の関係を壊したくなくて思いを伝えられていないとか、蛍に直接言っていたのに、肝心の蛍がピンとこないのかなって思う。
佐久間さんは誰が好きかは確かに言ってはいないけど、主人公の目線で読んでしまうと、誰の気持ちも見えてこなくなってしまうから、広瀬の鈍感って発言は良かった。鈍感な人にはハッキリ言わないと伝わらないんだからと佐久間さんに言いたいけど、佐久間さんは前半は遠回しだけど言葉で思いを伝えていて、後半は行動で示していた感じがする。
中盤から広瀬のアピールがあるからね。
自分は対象外って期待しないようにしてる蛍に自分は大切にされているんだよと伝えてあげたくなる。
親友の美沙都が蛍にいう言葉が蛍の鈍感さをサポートしてくれていて、美沙都が居なかったら、佐久間さんの気持ちも感じられなかっただろうし、持つべき親友だと思う。
佐久間さんはストレートに好きだとは言わなかったけど、好きな女以外抱かない発言はグッときた。TPOは考えないといけない場面だと思うけど、確信できたから、蛍も伝えられたし、佐久間さんも蛍に伝えられたし。
最後が急ぎ足で、ようやく思いが通じあったのだから、もう少しイチャイチャしたところが見たかった。
広瀬にも幸せになってほしい。
1
4.0
特別大きな出来事が起きるわけではなく、日常にありえそうなことばかりなのですが、なんとなく気になって最後まで読みきってしまいました。
最後の佐久間さんの好きな女しか抱かないって言うのがかっこいいです。
主人公が佐久間さんを好きになったのは最近なんだろうけど、佐久間さんも広瀬さんもついでに言うと永戸さんもそれなりに長い期間想ってるようでなんだかなーと思う部分はあります。特に広瀬さんが切なすぎる。佐久間さんが主人公を好きになった？気になるようになったのは、後輩のミスをかばったころなのかな。
広瀬さんが報われるエピソードが見たかったし、佐久間さんと両思いとわかってからのお話ももう少し見たかったですが、つい何度も読み返してしまう作品です。
1
4.0
全話読みました。
仕事に頑張る蛍は彼に浮気され別れてヤケ酒を飲んでいた。
その店に佐久間課長が現れ一緒に飲む事になり、寂しさから一夜を共にする。
その後、仕事で課長と同行、夜はホテルへ行く関係が始まる。
抱かれるたびに課長を好きになるが、課長の気持ちがわからない。
同期の広瀬からの告白や、課長に好意を寄せる同僚の存在が２人の関係をこじらせていく。
蛍の仕事の頑張りや責任感を理解してくれた課長の愛が素敵でした。
ハッピーエンドで良かった。
1
4.0
現実でもありそうだけど、ちょっと理想もプラスされていて女性漫画としてとても楽しめます。
付き合うまでの過程が一番ドキドキして楽しかったりするんですよね。
お互い思っていることがあってもそれが分かるまでに紆余曲折があったり、悶々としてしまったり…
それぞれの考えがあるからこそなんですが、第三者としてはじれったくも応援したい気持ちになります。
女の子らしい部下とイケメンな上司でお似合いです。
絵はキャラクターデザインは素敵なのですが、もう少し…というところで☆4つです。
0
4.0
お互いに好きなのに本音をぶつけられず、じれったいですが、主人公の蛍がなんか可愛くて思わず応援したくなります。蛍の身近な友人、同僚もいい人で心配してくれたりアドバイスしてくれたりしていたのが蛍にとって救われる部分だったのかなとも思います。
上司の佐久間さんが27話くらいで蛍のアパートの前で「坂本に会いたくて待ってた」と言い、そっけない蛍を後ろから抱きしめるところが個人的に好きです。ところどころキュンキュンする場面が出てきてとても良かったです。
にしてもここまでマイナス思考で鈍感な子いる?と思い、星1つ減らしました。
0
4.0
振られて飲んでたら偶然会った上司の課長と一夜を共にしてセフレになる….というありがち始まりは好きではなかったのですが、この後結局惹かれあっていく王道の展開は、わかっていてもキュンキュンする大好物な進み方でした。
どんな恋愛ものも、うまくいかない時はやっぱりお互い気持ちを隠している時だなあとつくづく。伝えるって大切ですね！
最後好きな女しか抱かないと言い切った課長がかっこいい！女はいつだってチャラ男くんよりこんな硬派が好きなんです❣️
0
4.0
絵もさっぱりしていて内容もそこまでドロドロしてなくて読みやすかった。
主人公蛍が男を見る目が無いといって、偶然飲み屋に居合わせた課長と酔った勢いで体だけの関係に。でも読み進めると、課長が蛍が好きなのダダ漏れで早く確認しあえばいいのにと思いました。
課長も言葉足らずなのでもっと言葉に出してあげればいいのにね。態度には出てますけども。
当て馬広瀬君もとっても良き。
主人公モテモテだと思います。自己評価が低く保つ呪いでもかかっているのかと思うくらいでした。そこまでイラつかないですけども。
素直になれないだけの話で、最後の方やっと素直な方向にいけてよかったね。
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