みんなのレビューと感想「[小説]双葉社ジュニア文庫 映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」（ネタバレ非表示）

すごーく笑っちゃった（笑）
しんちゃんの漫画マジで面白いで！
漫画だけじゃのうて映画も見たほうがええで！

小説版！

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クレヨンしんちゃんが大好きです。特に映画は毎度涙します。それが、まさか小説版が出ているとは！嬉しすぎます。

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風間くんとしんちゃんの電車のお別れシーンは本当に感動します。子供らしく口では素直に言えないけど、やっぱり離れるなんて寂しくて追いかけるシーンはいいですね。

前半の20分が最高傑作

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この作品は、しんのすけが春日部から旅立つ話とメキシコでサボテンパニックに巻き込まれる話と2部構成に感じる作品です。もし、しんのすけが春日部からいなくなったら周りはどう感じるかを考えると、かすかべ防衛隊のメンバーは本当にしんのすけのことが大好きなんだなって思いました。風間くんも素直ではないけど、しんのすけのことを友達として大切に思っている所は感動します。その後のメキシコ編はまぁいつも通りの映画作品並のトラブルに巻き込まれてって感じです。

メキシコといえば、メキシカンのサボテン
それが襲撃してくる
しんちゃんの奇想天外なプレーはいつも驚きます。

漫画も映画も見ましたが字で見る面白さもなかなかでした
キャラが名乗る時もくすってなったりして良かったです

(^^)

最初からもうすでにうるっとしました。
風間くん素直になれなかったけどほんとはすごく寂しかったんだね！なけるー！

海外きて家のぼろぼろさにも負けない家族最強(笑)

読みやすかった！

子供向け？なので、字も大きく、言葉遣いも簡単でさくっと1時間あまりで読めました。
ストーリーもおもしろかったですし、よかったです

こういう

おふざけしたアニメの小説ってどんな感じなんだろうと初めて見てみましたが漫画とは全く違う衝撃を受けました！！

子供向けのマンガなのに、毎回感動させられる場面もあって、大人でも考えさせられるメッセージせいのある、素敵なお話でした。