5.0
スイーツを怒りながら食べる人はいない。
元パティシエが異世界でお菓子を広めるためにがんばるストーリー。5巻で完結です、一気に読んでしまいました。バトルやハーレムものが苦手で疲れちゃうのですが、これはまったり読めて楽しいです。お菓子づくりの様子もプロセスをちゃんと書いていて大変なんだなー、現代で色々美味しいスイーツを食べられるのは幸せだな〜とふと思ったり。お菓子の描写も丁寧にかかれていて香りや色、美しさが伝わってきそう。とてもいいノベルだと思います。
by
rururgo
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