4.0
4・5です
不覚にもちょっと泣きました!
将棋の棋士ということで、全体的に和テイストが散りばめられています
お花のエピソードなども和の花で雰囲気があり古民家を想像しました
2人の掛け合いもちょっと昭和感があるノリです
男言葉を使う所だけは好きになれかったんてすけど。
この作家さんの他の作品も読んでいますかが、ベッドシーン中の会話が多いと思います…行為とかベタな愛の囁き以外の。
他作品のカップルと全然、違う会話をしていて、それが今回の2人の特長なんだろうなと思いました
憧れ、妬み、親愛、いろんな想いが取り巻く中で2人がお互いへの気持ちをどんどん唯一無二の愛に高めていくお話です
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