【ネタバレあり】離婚日和のレビューと感想（3ページ目）

うーん、期待と違った

タイトルからサラッとした感じなのかと思ったら、読んでいるうちに、段々主人公の精神が病んでいく……。この夫相手に何故、家を出るとか一旦どこかに身を寄せるとかしないんだろう。自分のおかれている状況に、本人が気づいていない、ていうパターン？そして、主人公の気持ちも聞かずに、夫がただ夜の行為をしてくれないってだけで、他の女に走るのもどうか。30過ぎているなら節操もて。とツッコミ満載の漫画。成り行きは気になるけど、なんとも言えない内容だなぁ、今のところ。

うわ〜と思いながら

最後まで読みました。笑
旦那さんが極度のかまってちゃんに思えて仕方ない。いや、絶対そう！
拒否され続けて歪んだ感情になってしまったのかな。。
それにしても酷すぎるし嫁に甘えすぎ。
嫁は一緒にいるだけで幸せって…10年以上一緒にいればそうなるのもわかるけど、拒否り方が酷い。
こうやって夫婦ってすれ違っていくんだなと思いました。
離れたお陰でお互いが見えて、離婚という現実にさらされてやっと夫は戻りたいと気付いたが、時すでに遅し。
嫁がやっと気付いたのは別の道を行く事。
愛情ではなくなっていたんですね、とっくに。1人になりたくないだけ。
自分を強く持つ事が大切だなと。
そして妹が1番ステキなキャラでした。笑

続きが気になって配信分全て読みました。

鬱で性欲のなくなった夫を喜び、求められると全力で拒否。しかもそれで相手を傷つけたとは微塵も思っていない。
方や妻に拒否されたからと速攻不倫。嘘は嫌いだからと全て白状し、妻への配慮なく当然のように家庭内で不倫相手と電話・メール・不在時に連れ込み…

結局二人とも自分勝手な似たもの夫婦。
よくお似合いだと思います。

ついでに不倫相手も出てきてはいませんがアラフォーで恥ずかしいくらいの恋愛体質、厚顔無恥とはこの事かと。

誰にも共感できないですが、とりあえず気になるので読みます(何だか夫が戻ってきそうな気がしますが…)

ムカつくのに読んでしまう。

16話まで読みました。こんなひどい、というか幼稚な夫に絶縁しない主人公がちょっといや。理解も共感もできない。夫はまるっきり主人公に甘えているだけ。つらくても別れたほうが倒れたお父様やご実家のためにもなるし前向きに主人公も生きられると思うのに、ずるずる彼と同居してるのがまったく理解出来ない。早く実家に帰ればいい。あすみんにむかつくのなら、のしつけてさっさと離縁すればいい。どうせうまくいくわけがないのだから。双方に頭に来る。なのに読むのがやめられない自分にもまた腹が立ってしまいます～～。なんてことでしょう、これがこの作者のテクニックなのでしょうか…。

自業自得？

無料の1話ぶん読みました。
相手の性欲を無視して一緒にいてもらおう、なんて主人公は虫がよすぎ。
男性からよく嫁がさせてくれないという愚痴をききますが、そういう嫁に限って家事や料理も大してうまくなく、仕事も大してできないという偏見があります。
そういう女性と結婚する男性も自業自得でしょうけど、自分にとっては読む価値のなさそうな話だと思いました。

内容ぺらぺら

中身が子供なしょーもない大人二人が、夫婦になったらどうなるか！みたいな内容。
間延びばかりでグズグズ展開。
テンポも悪い。
相手の不倫調べないで好き勝手させて挙げ句離婚とかするバカ伴侶って現実におるの？？
いくらなんでも現実味なさすぎ。
離婚勉強しないで離婚漫画描いてるレベル。

どうして最近遅いの？とか普通の会話だと思うけど、それを浮気してたとバカ正直に話す旦那。ウソつくのがいやだとかで。しかもそれを奥さんのためだと主張する。そんなバカな旦那だから、両親は同棲するのを反対したのでは？親になってから思うけど、やはり子供の幸せを考えているからこそ、口出しもする。周囲の反対を押しきった結果がこれだから、まぁ言わんこっちゃないってかんじですよね。

なんでこんな人と結婚したのか

レスだから不倫して嘘つきたくないから「彼女できたから」って言ってくるとかありえない。
しかも彼女といいながらアラフォーで、アラフォーのヒトにあすみんとか、毎日嫁の前で学生並みのバカップルな会話するし、家連れてくるし、色々吐き気するほど気持ち悪い。
ここまでされたら慰謝料たんまりもらえるんだろうなぁ、精神的苦痛がすごすぎるんで…。
それなのにすぐ離婚しないのが不思議。
そして最後の方また仲良くなってくるし、友達にいたらイライラしちゃいます。

最終話まで読んで、なんかもやもやする作品でした。

離婚に踏み切れないのは経済的な面はかなり大きいし、付き合いが長ければ長いほど情もあって悩む気持ちは大いに理解できました。

が、途中何回もワタシだったらぶちギレる所があって(怒)

あすみんとかあからさまに名前をよんででかい声での電話。
引っ越しのシーン。
一番もう無理！って思ったのが犬ですかね。ペットホテルがわりにされても、せっせと世話をする主人公には残念におもいたした。

離婚は精神的にも肉体的にもしんどいもんですね。

鬱がスパイラルする

おためし読みだけで鬱が伝染するような流れでした。ストレスフルの妻の仕事。無理に妻を押し倒したのを否定されたことを理由に、そして自らの鬱をも盾に妻を否定し不倫に走る夫。余裕のないもの同士には歩み寄りはやはり無理なのか？
読んでいて一番キツかったのは、主人公である妻の虚無感でしょうか？闇の渦に抗わずただ巻き込まれていく姿が我が身にもかさなりそうで、とても続きを読む勇気が出ませんでした。