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朝と槙生、だいぶ寄り添えてはいつつも、お互いの関係になんとなく違和感が残っているのは、やっぱり「朝の母=槙生の姉」のせいなのかな‥
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朝と槙生、だいぶ寄り添えてはいつつも、お互いの関係になんとなく違和感が残っているのは、やっぱり「朝の母=槙生の姉」のせいなのかな‥
人と距離をおきたい気持ちが痛いほど理解できる。血がつながっていても、一緒に暮らして、食事など最低限の世話を焼かなければならないことの苦痛を想像しながら読んでます。
説明とか言葉とか少ないけど、手に取るようにわかるというか感じ取れる。言わなくてもわかるって言ってしまうと薄っぺらいのだけど、そんな感覚。
纏う空気が似ているのかな、この二人は。
こうやって朝ちゃんは守られているんだな、と感じる反面、まきおちゃんもまた、朝ちゃんに感情を動かされ人間らしく過ごせているんだなーと。
良き話。映画化楽しみだなー。
まきおちゃんといつ仲良くなれるのかなぁ❓
小説家の叔母さんと2人暮らしってめちゃくちゃ楽しそうやから早く仲良くなってほしい。
漫画からこんなに安心や学び、心の震えをもらうとは思ってなかった。最後は何度も読み返して反芻して心に記憶したくなりました。
絵がきれい。背の高い物書きの女性、個性よく出てて、友人もよくて、価値観に真っ直ぐな感じとか読みやすい。
人と上手く馴染めない、一人が好きな小説家の槙生と、高校生になったばかりの朝のギクシャクしながらも、お互い影響され合いながら、変わっていくお話。
小説家だけあって、朝にかける言葉が、一つ一つ心に刺さる。
元々、言葉数の少ない人なので余計何だろうなぁ…
また、ここで良い本見つけたなぁって感じです!
朝ちゃん、素敵なおばさんがいてよかったな。無愛想な中にすごい愛情を感じるな。マキオちゃんが、男性に見えてしまうんだけど。
友人に勧められてく読んでみた。表現がとても素敵です。まきおさんカッコいい、憧れる。じわじわ読み進めたいと思います。
おもしろいです!
なぜこれがこんなにレビューが少ないのか不思議(>_<)
まきおちゃんの言葉が心にグサッとささります!