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不幸には理由がある
毎回思うけど、不幸になりやすいのは、その人の特性があると思う。似たような気質の人と、交わったり、依存しあったり。
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毎回思うけど、不幸になりやすいのは、その人の特性があると思う。似たような気質の人と、交わったり、依存しあったり。
鳴海瑤子編だけ読んでの感想です。
リアルですね。こうゆう境遇の人って実は少なくないんでしょう。トラウマがひどくて助けを求めようとする判断力さえ奪われているのだろうけど、でもやっぱり、地獄から這い出すには行動や発想を変えようとしなければならないと強く思います。
娘のパーソナリティーが全く描かれていないのは、主人公が何も見ていないからなのでは。
今はとりあえず高い収入があるのに全く活かすことができず、コンビニ弁当をチンして泣きながら一人で食べる姿は、自業自得の面もあるとは言え、ゾッとするような寒々しさでした。
元々はえろ本のコラムに連載されていた、AV女優達のノンフィクション(自称)の話です。
原作者の中村さんは、AV女優の懐に入り、核心をついたようなインタビューが上手く、原作の文庫本は結構面白いです。
漫画でストーリー仕立てにすると、フィクションっぽくなってしまい、名前のない女たちの醸し出す、アングラな雰囲気が台無しだなと思いました。
自殺してしまった女優さんのインタビューなど、原作は生々しく考えさせられる部分が多く面白いのでオススメです。
胸が苦しくなりながらも、最後まで読み進めました。やっぱり幼い頃の親子関係って本当にその子の人格形成に必要不可欠で、親からの愛情がないとここまでねじ曲がってしまうのかと。こういうお仕事って需要があるから成り立ってて、それに救われる人もたくさんいて、辛いけど、辛いことばかりじゃないなと思わされました。
鳴海瑤子編だけ読んでの感想です。
リアルですね。こうゆう境遇の人って実は少なくないんでしょう。トラウマがひどくて助けを求めようとする判断力さえ奪われているのだろうけど、でもやっぱり、地獄から這い出すには行動や発想を変えようとしなければならないと強く思います。
男の人に騙される、暴力、毒親、さまざまな環境があってすごくリアルに感じ、誰でも起こりうる身近なことなのかも知れないと感じます。
彼女たちが少しでも、未来が明るいといいなと思いながら読んでいます
過干渉ぎみの母親が、父親から逃げてきた弟と関係を持ってしまう。
実際こんな目に遭ったら、体を売る仕事ってなってしまうのかな。
ショートストーリーなので、どの話もこの仕事についた過程で終わってる。
光が見えない。
ついつい読んでしまっているけど。
悲しいけど、やっぱり頭が悪いとこういう事に流されてしまうのかな、という話ですね。
男に頼るしか考えが及ばないから、安易に再婚する。
首になりたく無いから上司の無茶な話に乗る。
こういう世界に踏み入れる前にやれる事たくさんあったんじゃないかなと思っちゃいますね…。
子供がいて、旦那が働かない。。。離婚してよーやく仕事についたのに上司からの断れない誘い、、ヒロインがかわいそうでつらい。でも先が気になって気になって読んでしまう。。どうなるの!?
世の中無能な男ばかりでいやけがする。ぱーとでも働いているこっちが何百倍も偉いに決まってるだろ。そんなことも解らないくらい脳みそがギャンブルで解けちゃってるんですか?奥さんのか割りに言ってやったよ!本当男最低