2.0
話は面白いですけど
全話購入しましたが、なんと言いますか、「私は自分から進んでAVに出ています。
後悔なんてしていません」
そんな主張が聞こえてくるような内容です。
作者の中村氏は、風俗と介護業界の闇に詳しいようです。風俗は生活費、奨学金等に悩まされる女性が増加し、垣根が以前に比べ、とても低くなっているようですが、肝心の解決策が何も無いのですよね。
いくらルポを重ねてもこれでは、ネタにして稼いでいる貧困ビジネスと同じですね。
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全話購入しましたが、なんと言いますか、「私は自分から進んでAVに出ています。
後悔なんてしていません」
そんな主張が聞こえてくるような内容です。
作者の中村氏は、風俗と介護業界の闇に詳しいようです。風俗は生活費、奨学金等に悩まされる女性が増加し、垣根が以前に比べ、とても低くなっているようですが、肝心の解決策が何も無いのですよね。
いくらルポを重ねてもこれでは、ネタにして稼いでいる貧困ビジネスと同じですね。
鳴海瑤子編だけ読んでの感想です。
リアルですね。こうゆう境遇の人って実は少なくないんでしょう。トラウマがひどくて助けを求めようとする判断力さえ奪われているのだろうけど、でもやっぱり、地獄から這い出すには行動や発想を変えようとしなければならないと強く思います。
娘のパーソナリティーが全く描かれていないのは、主人公が何も見ていないからなのでは。
今はとりあえず高い収入があるのに全く活かすことができず、コンビニ弁当をチンして泣きながら一人で食べる姿は、自業自得の面もあるとは言え、ゾッとするような寒々しさでした。
元々はえろ本のコラムに連載されていた、AV女優達のノンフィクション(自称)の話です。
原作者の中村さんは、AV女優の懐に入り、核心をついたようなインタビューが上手く、原作の文庫本は結構面白いです。
漫画でストーリー仕立てにすると、フィクションっぽくなってしまい、名前のない女たちの醸し出す、アングラな雰囲気が台無しだなと思いました。
自殺してしまった女優さんのインタビューなど、原作は生々しく考えさせられる部分が多く面白いのでオススメです。
この手の内容は心が痛くなりますね。
性産業は、求める人がいるから作る人がいると思います。
自から喜んで裸になりカメラの前に立つ女性なんて、一人もいないと思います。
みんな何かの理由があって、カメラの前で気持ち良くもないのに感じているように見せている。
暴力的な行為で、膣の中は傷だらけになって感染症になる人もいると聞きます。
残念ながら性産業はなくならないとは思いますが、悲しい女性が今以上に増加しないことを願うばかりです。
自分で出演したくて出る人や、
職業の人は、別に、頑張って下さい!
ですが、出たくなかったけど、の人、
相談するとこ間違えてない?
相談するとこなくでも、
住み込みの仕事もある。
中居さんとか、保養所の
住み込みとか。
撮影とかあるなら、
都会何でしょうが、都会にしばられなくても。地方都市とか、田舎だと
周り大変だけど、
周りと関わりたくないなら、
それはそれで、人間関係
築こうとしない!も出来るし。
なんかな、仕事場での関係も、
やっぱり
知らないって、
この話に限らず搾取されてくんだな。
気を付けようって思います。
AVの世界って そういうのが好きな ちょっと道を外れた人たちが 集まる所かと思っていたけど このマンガを読んで それだけじゃないって事が分かりました。
みんなが みんな 好きでこの世界に飛び込んだ訳じゃない。DVや 親による虐待…。そこから逃げる為に そこへ飛び込む事しか道の無かった女性たち。AV女優を見る目が 少し変わったかも知れません😅
親、夫、子供、家庭など色々な事情はあるのでしょうが、お金が必要だからとAVにいくのって頭悪いなと思ってしまう。
AVやったからといって稼げるお金なんて多分しれているでしょう。
一時的にまとまったお金が入るだけ。
生涯年収でみたら普通に働いてたほうがいいに決まってる。
相談出来る公的機関のことも知らないなんて馬鹿だ。
胸が苦しくなりながらも、最後まで読み進めました。やっぱり幼い頃の親子関係って本当にその子の人格形成に必要不可欠で、親からの愛情がないとここまでねじ曲がってしまうのかと。こういうお仕事って需要があるから成り立ってて、それに救われる人もたくさんいて、辛いけど、辛いことばかりじゃないなと思わされました。
はじめは幸せな結婚だったとしても旦那さんが裏切り、お金も稼がず家事もやらず
最低で離婚さしたり再婚したりしても
幸せには、なれず、嫌な思いをしてきてしかも子供までいて子供を育てるためにさしてきたことが子供には届かずせつない話です
鳴海瑤子編だけ読んでの感想です。
リアルですね。こうゆう境遇の人って実は少なくないんでしょう。トラウマがひどくて助けを求めようとする判断力さえ奪われているのだろうけど、でもやっぱり、地獄から這い出すには行動や発想を変えようとしなければならないと強く思います。