【ネタバレあり】まんが名前のない女たち～AV女優の心の闇～のレビューと感想（2ページ目）

暗さは感じない

一見、運悪く結婚詐欺師にあってしまい、AVに身を落としたかのように見える主人公ですが、何が正しいかより、何が楽しいかで人生決めた方が、結果幸せなんだろうなとおもった作品でした。

読んでいて

読んでいて胸が苦しくなることが多い作品だなと思います。みんなそれぞれ生活に色んな背景があって、自分の思ったようにいかないことが多いですが、幸せになってほしいなと思います。

単体物

AV単体物は かなりキツかった。
内容にもよりますが。。。
プロダクションにも よりますが
めっちゃキレイな場所でも撮影も
ありました。業界用語もありました。
てっぺん回る（日が代わる）

地獄ですね

不倫していたのだから上司も主人公をただただ虐める立場にはないのでは？
とか
フラッシュバックも病院に行って診断書を貰えば違うのでは？
とかいろいろ疑問が湧いて、あんまり話に入り込めませんでした…

鳴海透子の話は救いが無く読んでいて辛かったです。年齢も結構いっていたので、フィクションだとは思うのですが、これからのことが心配になりました。
問題提起としては十分だと思いました。

実話

犯罪手前の表にでないDVやパワハラに苦しんでいる女性がどれだけいるのだろう。

そうしてAVへと流れ着くの？

なんだか悲しすぎるよ

家庭環境が複雑

家庭環境が複雑で、まともな恋愛に触れたことも、親に大事にされたこともない。
人生の選択肢も狭まり、手っ取り早くお金になる仕事へながれていく。
悲しい女たちだ。

夫は暴力とギャンブル、子どもはひきこもりで、自分はavと風俗。感謝もされない。これがリアルな話だったら辛過ぎる…

不幸には理由がある

毎回思うけど、不幸になりやすいのは、その人の特性があると思う。似たような気質の人と、交わったり、依存しあったり。

辛い

読んでいて、辛くなり最後まで読めませんでした。この仕事しか選択肢がなかったんだろうな。子供もいて、自分を犠牲にしなければならないのが、本当に辛い。幸せになってほしい。