4.0
実話ほど怖いものはない
日本に住んでてこんな風習がまだあったとは驚きました。1話完結なので読みやすかったです。作者の絵の書き方、表情や仕草などよく人間を観察されてるなと感心しました。
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日本に住んでてこんな風習がまだあったとは驚きました。1話完結なので読みやすかったです。作者の絵の書き方、表情や仕草などよく人間を観察されてるなと感心しました。
こんなことが本当にあったのでしょうか
それでも最後には救われる(解放される)話なので、最悪な終わり方が嫌いな私には読めるお話でした。
確かに人間の闇の部分だけど、優しさや困難を乗り越えていく強さも表現してあって、悪くないです。
読んだあと、嫌な気持ちにならないです。
世界中にいろんな風習がある人間とはおそろしいものをかんがえ、執着してしまう。人それぞれもっと自由にもっとたすけてほしい
本気でやばい風習で、村八分とはなかなかです。かなりの田舎で厳しいし、それを普通と思うところも危ない。
1話完結型なのが良かった!
…これ、実話なんだよね?
だとしたら自分の生まれた風土に感謝f^_^;
人間のエゴや闇の部分にフォーカスされたストーリーだと思います。因習はなかなか面に出ないからこそこわいなと考えさせられました。
処女信仰、地域ならではの因習。おもしろい。こういうのは大なり小なりあると思う。だけど当事者になるのは絶対嫌。
怖いけど、ついつい読んでしまう私。
テレビでもこういうテーマが昔から好きで見ています。ひたすら怖くてハマります(笑)
世の中には都会では考え難い因習があると、知識としては知っていたので、この話を読んで、フィクションとは思えなかった。犯罪であっても、皆で隠蔽をしたり、黒いものが黒でまかり通る点が本当に恐ろしい。都会の方が住みやすい。