5.0
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絵が独特でいいですね。音大生の話ってその世界の人たちしかわからないようなことなのに、すごくリアルでとても面白かったです。
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絵が独特でいいですね。音大生の話ってその世界の人たちしかわからないようなことなのに、すごくリアルでとても面白かったです。
確かにお嬢様でプライドもあってって感じなんだろうけど
母を亡くしても歌とは真正面から向き合って来た彼女を
そう言う形で戦うのはやっぱり悔しかった
頑張って本物をぶつけ合って欲しいな
昔読んだことがあるけれど、詳細を覚えていないのと懐かしいのとで、もう一度読み直しましたが、やっぱり面白いです!
クラシックをかじったことがある人なら、ますます興味深く読めると思います。
まだ途中までしか読んで無いですが、芸術家たちの熾烈な人間模様が複雑に絡み合って、これからどんな展開になるんだろうと予想がつきません。さすが一条先生ですね。
一条ゆかりさん、まだ子供だった私に、なんか大人っぽい世界ってものを見せてくれた恩人だと言っても過言ではない。とにかく好き。冷静に考えるとストーリーの細かいところでツッコミ入れたいポイントはあるけど、とにかく好き笑。
史緒さんのように、時には挫折しても芯がぷれずに生きていく姿に憧れます。自分と向き合うのは勇気がいるし、他人への理解もおこたらないところが好きです。あと、クラブのママも好き。人生の経験値が半端なさそうです。
気になってネタバレ、ラスト調べてしまいましたが
それでも読みたくなりました。
それぞれが人間らしくて素敵なキャラ!
それぞれのキャラに嫌な面だけでなく良い面もあり
ひきこまれる。
ヒロインのキャラが、素敵。さすが、一条ゆかり先生!と思いながら読み進めています。お金持ちの甘ちゃんじゃなく、しっかり愛されて育ったからこそのたおやかさ。あっぱれです。
タイトル通りプライドの高い主人公が歌を通して成長していくストーリー。読みながら胸がズキズキしてくる場面もあり、なかなかに引き込まれる作品です。
昼ドラみたいなドラマチックな展開に、目が離せません。絵も綺麗だし、話の舞台も華やかだし、ドキドキワクワクです。