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3.0
絵柄が妙にホラーチックで、
内容はちょっとありがち。
でも、ストーリーの本筋は世相を現してるのかなぁ、とも思いつつ。
せっかくハッピーエンドに向かうと思ったら絶望的なエンディング…
後味はあまり良くないけど、依存しすぎないようにしなきゃ、という反面教師的にはいいのかも。
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なんていうラストw
広告で見て２話完結だったから買ってみましたが、ラストが急展開過ぎるw
面白かったけど、絵はあんまり上手くないなと思いました。
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結末が想像と違って中々面白かったです。
相手が退会したから検索をかけても見つからなかっただけなのに、ブロックされてしまったと勘違いし自暴自棄になってしまったこと。自分でも経験があったので笑ってしまいました。あるあるなのかな？
元カレさんがSNSを続けていたら、または主人公がきっぱりSNSを見ることをやめていたらこうはなってなかったかもしれません。そう思うとSNSって怖いなと思います。
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今、本来の自分とは違う自分を作ってSNSに投稿して、心を満たす人が多い世の中であることを描写してくれている漫画です。
最近、自分を良く見せようと頑張っている人は、自分がSNSに縛られている、架空の自分を作る暗示にかかっていることを見つめ直す良いきっかけになると思います。人間らしく、ネットに引きづられない生き方を考えてみましょう。
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こういうSNSに載ってる写メはキレイなものしかないからなぁ。リア充アピール、というか…。私も有名企業に勤めて、好きなことして、毎年旅行して、それを自慢してましたが、自慢をやめて、会社やめて、何にもなくなってみたら、どうでも良くなりました。何にもなくなっても残ってくれたものが一番大切なものだったりします。
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最初はSNSあるあるだと思って読んでいたら、主人公に最後まで救いがなく残念な感じでした。
しかも復縁の兆しが見えてハッピーエンドになろうとした矢先に犯罪起こして、作者はこれを通して何を伝えたかったんだろうな…っていう感じです。
SNSは自分を発信するというよりは自慢するためのツールみたいなものなんで、使い方次第では起こりえないことでもないんでしょうがね…
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主人公の過去など、コンプレックスを抱くきっかけがよくわからないままで、すっきりしないです。
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SNSはリア充している期間しか楽しめないし、どうしても他人と比較してしまうので危険ですね。いいね中毒の人はかなり多いと思います。
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まぁお約束通りの展開ですわな。ラストシーンは陳腐の一言。
「イケメン」「美人」…て、全然そう思えない絵ヅラが残念。笑
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リアルな友達を作らず、ネットの中で友達のようなものを作って自己満足して、そして「いいね！」にこだわって、他人の幸せと比較して落ち込んで。まさに、今の時代ならではの問題点が浮き彫りになってます。もちろん、すべてのSNSが悪いとか危険とか言うことではないです。使い方次第で楽しくもなるし、危険な思いや依存しすぎてしまう恐れもあると言うことを改めて考えさせられました。
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